小宮有紗（Aqours）＆加藤玲奈（AKB48）、主演舞台＜体育教師たちの憂鬱＞上演決定！

小宮有紗（Aqours）、加藤玲奈（AKB48）が主演する舞台＜体育教師たちの憂鬱＞が、2020年4月3日（金）～4月19日（日）に東京・シアタートラムにて上演されることが決定した。

今後の活躍が期待されるクリエイターを積極的に起用し、自社の制作により番組、映画、配信作品、舞台公演とさまざまな形で展開できる作品作りを目指している関西テレビが、演劇界・映像界をボーダレスに活躍する脚本家・金沢知樹とタッグを組んで制作する本作。

金沢が2019年に自らの劇団に書き下ろした作品＜体育教師たちの憂鬱＞を関西テレビのプロデュース舞台公演として新たに作り上げたものとなる。

古い考えに縛られずに今の時代を自由に生きていこうとするガールズパワーを、バラエティの構成作家でもある金沢らしい笑いを織り込みながら、サスペンスタッチで描くという。

物語の主役となるスポーツに打ち込む女子高生役として、若く才能あふれる新世代のキャストが出演。

『ラブライブ！サンシャイン！』出演の声優ユニットAqoursのメンバーとして人気を集める一方、女優としても注目を集める小宮有紗。そして、AKB48のメンバーとして活動しながら、ファッションモデルとして同性からも支持される加藤玲奈。今後オーディションを経て参加するキャストも加え、次世代にはばたくフレッシュな女優陣が顔を揃える。

生徒たちを取り囲む教師役にも魅力的なキャストを迎える。喜劇＜おそ松さん＞、MANKAI STAGE＜A3!＞～AUTUMN＆WINTER 2019～など人気作品で鮮烈な印象を残した赤澤遼太郎。また、学校内で大きな権力を持つ体育部長役に羽場裕一、体育部長のかつての教え子でもある保健教師役に佐藤江梨子の実力派の2人の出演が決定。

そのほか、カムカムミニキーナの未来、芸人のゆっきー（キャン×キャン）、みなみかわなど、若手から経験豊かな俳優まで個性的なメンバーが顔を揃える。