黒木ひかり (c)丸谷嘉長/週刊プレイボーイ

黒木ひかり[インタビュー&アザーカット]「前より大人になったって思いました」『週刊プレイボーイ』ゼロイチジャック号発売

Pop'n'Roll 編集部

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2019.12.02
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黒木ひかりが、本日12月2日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)に登場した。今回、“ゼロイチジャック号”と評して、11名のゼロイチファミリア所属タレントが、『週刊プレイボーイ』の誌面/記事などすべてをジャック。1つの芸能事務所のタレントが、全ページ掲載されることは『週刊プレイボーイ』52年の歴史の中で2度目となり、その2度ともゼロイチファミリアが達成することとなった。本記事では、そんな『週刊プレイボーイ』ゼロイチジャック号に関する想いを語った黒木ひかりのインタビューをお届けする。

――週刊プレイボーイ、誌面ジャックおめでとうございます!

黒木ひかり:
ありがとうございます! (川崎)あやちゃんがいなくなってしまう前にまた事務所のみんなで週プレジャックすることができて本当に嬉しいです。みんなで誌面を飾ることができるのはきっと1人ひとりがいろいろな場所で努力してきた証なんだろうなと思うので、こうして形となっていることがとても嬉しいです。そして何より1番みんなを引っ張って誰よりも先を走って頑張ってくれていたあやちゃんには感謝しかないです。

――同じ事務所で1冊の週刊誌をジャックすることについていかがですか?

黒木ひかり:
確かに……正直ほかの事務所さんで何かの雑誌をジャックしてるの、あまり見たことがないです(笑)。普通に考えて珍しいことなんですよね。週プレさん……ジャックさせていただいて本当にありがとうございます。それに2回目という……例外なんですかね。恩返しとして個人のお仕事ももっと頑張ります!(笑)

――実際に誌面を見ての感想をお願いします。

黒木ひかり:
いや〜なんか前より大人になった?って思いました。どんどんどんどん老けていく……もとから大人っぽいと言われ続けてきた私が大人になったらどんだけ大人の顔になってしまうのか……もう怖いです(笑)。最近は雑誌などを見て顔や体型が変わってきてるなぁと思うことが多くて、自分についていけないですよ、もう(笑)。ですが、今回の自分の中のテーマを“自然な表情・成長していく私”がちゃんと伝わるような作品だと思うので、結果オーライです!(笑)

――読者のみなさまに一言をお願いします。

黒木ひかり:
こんにちは! 私のことを知っている方も知らない方もこの週プレを見て、ぜひゼロイチファミリア箱推しになってくれると嬉しいです!(笑) 来年は2019年よりも多くの作品に出演できるよう頑張りますので、今後とも応援よろしくお願い致します!

週プレ編集部アンケート

――週プレ編集部が、ゼロイチファミリアジャック(2回目)を決めた理由を教えてください。

編集部:
1度目が川崎あやちゃんの週プレ初表紙、2度目となる今回はあやちゃんが引退発表した後という、記念すべきタイミングでゼロイチ号をやらせてもらいました。前回もかなりの反響をいただきまして、発売記念イベントにもビックリするくらい大勢の方々がいらしていただきました。やっぱり川崎あやちゃんはファンから愛されているなと実感。ゼロイチのタレントのみなさんも、この1年でさらなる飛躍を遂げ、2度目のゼロイチ号はよりパワーアップしてお届けすることができました。

――発売日を迎えましたが、反響などがあればお願いします!

編集部:
発売後の反響もよく、今回もお祭りとして盛り上がってくれることを信じています。

――今後、彼女たちに期待していることを教えてください。

編集部:
みなさん、誌面だけではなく、ドラマやCMなどでも活躍されているので、まだ表紙を飾っていないタレントさんたちも、来年は表紙を狙ってくるだろうなって予想しています。来年の飛躍をさらに期待しています。

黒木ひかり (c)丸谷嘉長/週刊プレイボーイ
黒木ひかり (c)丸谷嘉長/週刊プレイボーイ