SKE48、26th SGに高柳明音の卒業ソロ曲を収録!MV監督は堤幸彦

SKE48、26th SGに高柳明音の卒業ソロ曲を収録!MV監督は堤幸彦

Pop'n'Roll 編集部

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2019.11.29
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SKE48が、2020年1月15日にリリースする26thシングル「ソーユートコあるよね?」のカップリングに、高柳明音の卒業ソロ曲「青春の宝石」が収録することを発表した。

高柳明音:

高柳明音は、10月5日未明にSKE48劇場デビュー11周年前夜祭イベントとして行われた<ミッドナイト公演>にてグループの卒業を発表。シングルに収録されるソロ曲は卒業ソングとなる。

また、この曲のミュージックビデオは、堤幸彦監督が手掛けることも同時に発表。堤幸彦監督がAKB48グループソロ曲のミュージックビデオを撮るのは初となる。

本日11月29日は高柳明音の誕生日であることから、高柳明音からの2つの嬉しい、逆誕生日プレゼントとなった。

“ちゅり”の相性で親しまれた高柳明音は2009年6月、2期生メンバーとしてデビュー。チームKIIでは初代リーダーも務めるなど、SKE48の中心メンバーとして活動。選抜制となった2ndシングル「青空片想い」以降、26thシングルの今作まで全てのシングル曲で選抜入りをする。またAKB48選抜総選挙では、2010年以降9年連続ランクイン。内2回選抜メンバーに選ばれている。

高柳明音、堤幸彦

コメント

高柳明音:
『青春の宝石』というタイトルからとても素敵です。SKE48のオーディションを受けようと思った時に、1期生が合格した時の映像を見ていて、秋元先生が「ダイヤの原石」「根拠のない自信を持ちなさい」とおっしゃっていて、“自分も原石かもしれない”“いつか磨けば宝石になるかもしれない”そんなアイドルになれたらと、まだ入ってもいないのに、背中を押され、私は絶対にアイドルになりたいと思って2期生オーディションを受けたことを思い出します。今回、秋元先生からいただいた楽曲に『宝石』という言葉が入り、そして終われるということに、凄く感慨深いと思っています。この『宝石』という言葉を、秋元先生から私にいただけた一つとしたら、私はちゃんと一つの『宝石』になれたのかなと思い、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

堤幸彦(「青春の宝石」MV監督):
曲がホントにいい曲で、そのまま歌っている顔を頂いたほうがいいのかなと思ったんですが、卒業後に本人が役者として、女優として、一歩でも二歩でも前に進みたいと伺いまして、潔く、一切合切歌がない、そして、俳優として女優としての高柳さんの姿を見せることに徹する方が面白いのじゃないかと(今回の企画を)提案差し上げました。

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