元乃木坂46 斉藤優里、市原隼人主演舞台<脳内ポイズンベリー>出演決定!
Pop'n'Roll 編集部
Pop'n'Roll 編集部
2019.11.29
-
ポスト
-
シェア
-
ブックマーク
元乃木坂46の斉藤優里が、市原隼人主演舞台<脳内ポイズンベリー>に出演することを発表した。
原作は、水城せとなによる漫画『脳内ポイズンベリー』。1人の人間の頭の中で擬人化された5つの思考が、“脳内会議”をくり広げるというラブコメディ。2015年には佐藤祐市が監督を務めて映画化され、今回、舞台化が実現した。
主演は、“脳内会議”の議長・吉田役を演じる市原隼人。そして、現実世界を生きる人間で、脳内の5つの思考が擬人化されて現れる・いちこは蓮佛美沙子が演じる。いちこの脳内のネガティブ思考・池田役は早霧せいな。脳内の記憶であり脳内会議の書記・岸を演じるのは、舞台作品でも精力的に活動しているグァンス(SUPERNOVA)。脳内のポジティブ思考・石橋は、本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)がフレッシュに演じる。脳内の瞬間の感情・ハトコは、乃木坂46を卒業後もTV、舞台とジャンルを問わず活躍している斉藤優里が務める。
演出は、映画化の際もメガホンをとり、これまでに映画『ストロベリーナイト』や『ういらぶ。』を手掛けた佐藤祐市が、初めて舞台作品の演出を手がける。
今回発表された舞台<脳内ポイズンベリー>は、2020年3月14日(土)から29日(日)まで新国立劇場 中劇場にて上演される。
次ページ