NMB48、大阪・551蓬莱店頭にサプライズ登場!「551さんのように笑顔を届けられるように頑張りたい」

NMB48、大阪・551蓬莱店頭にサプライズ登場!「551さんのように笑顔を届けられるように頑張りたい」

Pop'n'Roll 編集部

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2019.11.09
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NMB48が、11月9日(土)に大阪・551蓬莱なんばウォーク店にて22ndシングル「初恋至上主義」発売記念のNMB48×551蓬莱<初恋×豚まん至上主義>キャンペーンを開催した。

NMB48メンバーの551蓬莱なんばウォーク店へのサプライズ登場は、11:30、14:30の2回に渡って実施。551蓬莱の商品購入者に、11月6日(水)にリリースした22ndシングル「初恋至上主義」の発売を記念して作られた551蓬莱とNMB48のコラボ特製紙袋をメンバーが直接手渡していった。紙袋は、“NMB48初恋×豚まん至上主義”の文字と、NMB48メンバーのシルエットがプリントされたスペシャル仕様となっていた。

NMB48×551蓬莱<初恋×豚まん至上主義>キャンペーン|大阪・551蓬莱なんばウォーク店(2019年11月9日)

11:00にお店がオープンすると、特製紙袋を求めてファンが来店。

そして11:30になり、お店の帽子を被った塩月希依音(チームBII)、堀ノ内百香(チームM)、上西怜(チームBII)が店頭へ。手を振りながら、店の前を行き交う人々へアピール。並んでいた来店者は突然の登場に驚くも、3人から愛らしい笑顔を向けられると一瞬でパッと表情を明るくしていた。

店員のサポートを受けながら、堀ノ内はお釣りを渡したり、塩月は商品を特製紙袋に詰めたりと接客に励む。“初めて来ました”と声を掛けられた上西は、“いっぱい食べてくださいね”と飛び切りのスマイルで応対。中には“頑張って”と温かい声援を送る人も。

たまたまランチタイムで訪れ、“めっちゃ可愛んやけど”とビックリしていた人に、堀ノ内&上西は自己紹介をしてNMB48をPR。きっちりファン獲得活動もこなした。

2巡、3巡と商品を購入して特製紙袋を数枚ゲットする人や、3人の可愛らしい姿に目を奪われた来店者が写真撮影したりと、にぎわいを見せていた。

NMB48×551蓬莱<初恋×豚まん至上主義>キャンペーン|大阪・551蓬莱なんばウォーク店(2019年11月9日)
NMB48×551蓬莱<初恋×豚まん至上主義>キャンペーン|大阪・551蓬莱なんばウォーク店(2019年11月9日)

来店者1人ひとりと丁寧にトークを交えながら応対し、常に笑顔を欠かすことのなかった3人。店頭を後にして感想を聞いてみると、“お店で商品をお渡しするのは初めてだったけど、みなさんすごい笑顔で。やっていて楽しかったです”と塩月。

堀ノ内は“朝早くからだったんですけど、お客さんも来てくださって”と感謝を示しながら、“ファンの方以外も来てくださったので、私たちをより知っていただけたら。551も、NMBももっと愛されたらいいなと思いました”と、ともにさらなる人気アップを願った。

続けて上西も“NMBのことを知らない方もいて名前も聞いてもらえたので、これを機にいっぱい知ってくださって、ファンになってくださったら嬉しいな”と希望を述べ、“ファンの方とも近くて、みんな笑顔で買いに来てくださって。店頭に立ってやってみたいなと思っていたので、できてよかったです”と、楽しいひと時だったと振り返った。

NMB48×551蓬莱<初恋×豚まん至上主義>キャンペーン|大阪・551蓬莱なんばウォーク店(2019年11月9日)
NMB48×551蓬莱<初恋×豚まん至上主義>キャンペーン|大阪・551蓬莱なんばウォーク店(2019年11月9日)

14:30の回は、渋谷凪咲(チームM)、安田桃寧(チームM)、小嶋花梨(チームBII)がお店の帽子を被って接客を担当。

購入タイミングが偶然重なったファンは3人の姿を見て、興奮を隠せない様子で“もう1回並ぶ!”と宣言。

なんばの劇場へ公演を観に東京から来ていた人や、渋谷と同じ“なぎさ”と名付けた赤ちゃん連れの夫婦、仕事中に買いに来たサラリーマン、家族へのお土産を買うために立ち寄った人など、全員が予想外のできごとに大喜びの様子。

商品選びに迷っている人に渋谷は“冷えても温めたら美味しいですよ”と甘酢団子をおすすめ。小嶋は情報を知らずに来た来店者へコラボ特製紙袋を配布していることを丹念に説明。

購入商品を手渡す際には“重たいので”と渋谷がひと声掛けたり、安田は満面の笑みで“ありがとうございました”と見送ったりと、3人はきめ細やかな動きで販売のお手伝いをこなしていった。

カウンターを出て店頭で渋谷が、“551どうですか? お持ち帰りできますよ!”と呼びかけると、“見て見て、NMB!”“可愛い”と足を止め、来店者の列は伸びていった。また、3人に見とれて立ち止まってしまう人や、写真撮影に夢中になる人も続出。来店者が途切れることはなかったが、終了時間となったため3人は店を後にした。

NMB48×551蓬莱<初恋×豚まん至上主義>キャンペーン|大阪・551蓬莱なんばウォーク店(2019年11月9日)

ジューシーな豚まんが人気で、“大阪と言えば551蓬莱”と言うほど有名な店に立てたとあって、渋谷は“普段は並ぶ方なので、中に入れていただけたのも新鮮。大阪人からしたら、聖地みたいですし”と感激。同店のコミカルなCMでお馴染みのセリフ“豚まんがある時”を口にし、“(聞くとCMが浮かんで)笑うじゃないですか。豚まんを選んでる姿、渡してからもみなさんずっと笑ってらっしゃってすごいなと思いました。私たちも551さんのように、笑顔を届けられるように頑張りたいな”と、多くの人に愛され続ける『551蓬莱』が持つパワーを体感したようだった。

“小さな頃から食べていて、551の豚まんを食べて育ったと言ってもいいぐらい”という安田は、“みなさん、注文の仕方がそれぞれ違って、(受け答えするのが)難しかったです。でも、すごくよい経験になったので、また、食べに行きたいなって。行きます!”と、ますます好きになったとコメント。

関東出身の小嶋は、“ここ(大阪)へ来るまでは、『551がある時』のCMのことを聞いたことがあるぐらいで、実際に食べたことはなかったんです。今日店頭に立たせていただいて、大阪ではホントにこんなに愛されているんだなというのを改めて感じて、今まで食べてない分「損してるな」って思いました。今は大阪に住んでいるので、これから551をたくさん食べて成長していきたい”と大阪名物にあやかり、さらなるステップアップを誓った。

NMB48×551蓬莱<初恋×豚まん至上主義>キャンペーン|大阪・551蓬莱なんばウォーク店(2019年11月9日)
NMB48×551蓬莱<初恋×豚まん至上主義>キャンペーン|大阪・551蓬莱なんばウォーク店(2019年11月9日)

すっかり『551蓬莱』パワーに魅了された3人から、“お互い大阪を拠点としている”という共通点からコラボ商品のアイディアが飛び出した。

安田は新商品として「桃まん」を、渋谷はNMBの“48”と掛けて“48個入りのものか、ちょっとちっちゃめで48個入りのもので、大人数でみんなで豚まん食べられるもの”と美味しさをたくさんの人と同時にシェアできるタイプを挙げ、小嶋は“じゅ~っと焼き印でヒョウ柄っぽく”とインスタ映えする豚まんで『551蓬莱』の魅力の拡散といった具体的なものまで、アイディアが膨らみ大盛り上がり。

さらに『551蓬莱』が来年75周年を迎えると知った渋谷は、“運命的!”といった表情を浮かべ、“NMB48は来年結成10周年を向かえます”と数字に着目。“おばあちゃんと孫のような関係で、551さんと大阪を盛り上げていきたいなと思います”と、“お祖母ちゃんっ子”っぷりを見せていました。

なお、特製紙袋は現在、『551蓬莱』のなんばウォーク店、本店、新大阪中央口3店舗で配布中だ(無くなり次第終了)。

NMB48×551蓬莱<初恋×豚まん至上主義>キャンペーン|大阪・551蓬莱なんばウォーク店(2019年11月9日)
コラボ特製紙袋