アプガ(仮)、全曲ライブ前哨戦も80曲披露!「本番まであと60日」
Pop'n'Roll 編集部
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アップアップガールズ(仮)が、年末に行なう全曲ライブの前哨戦<アップアップガールズ(仮)〜Road to Live of All Songs〜>を10月28日(日)に新宿BLAZEで開催した。前半戦となった昼公演の模様を写真とレポでお届けする。
全曲ライブ本番を60日後の12月27日(木)Zepp Tokyoに控えているアプガ(仮)。今回の前哨戦では昼・夜2公演に分け、持ち歌全80曲をショートバージョン多めのメドレーで披露することになった。この段階ですでにトータル4時間以上のライブとなっているが、アプガ(仮)はそれをものともせずにエネルギッシュなステージを繰り広げていく。
昼公演のライブスタートは11月6日発売の新曲「愛愛ファイヤー!!」から、結成初期の楽曲ブロックへ。5人体制になってからライブ披露が今回で2回めという「なめんな!アシガールズ」など、ライブでのレア曲も一つ残らず披露していく。
また中盤では、佐保明梨がアプガ曲をソロで歌ってTwitterへ動画投稿する「さほうた」の公開収録も突如開催。怒涛の連続アクトに「イェ~ィ!」と妙にテンションの上がった佐保が、会場のメンバーやアプガファミリーたちを交え「君という仮説」を歌い上げた。
「ここからノンストップで行きますよ。大丈夫ですか?」という煽りからは、「銀河上々物語」の発進メロディを皮切りに一気に29曲をメドレーで疾走。「いやー、楽しかった!」「こうやって全曲ライブやる前に全曲できるのも、こうやってみなさんが盛り上がってくれるからかなって思います。ありがとうございます」「今日のライブで楽しみになった人不安になった人もいると思うんだけど、本番まであと60日あるので。60日で鍛えてもよし、この曲だけは絶対盛り上がろうって決めてくるもよし。あとゆっくり見るもよし、ずっと盛り上がってももちろんよしです。この全曲ライブをきっかけにアプガをもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思うんですよ。」と、それぞれまずは前哨戦の達成感を積み上げつつ本番への思いを語った。
ラストは、ニューシングルから「私達(with friend)」。まだまだ余裕と明るさ一杯の雰囲気のままアプガ(仮)は昼公演を締めくくり、夜公演へと向かっていく。この日は夜公演で残りの持ち曲を全披露し、きっちりと持ち歌80曲をショートで達成した5人だった。
アップアップガールズ(仮)の全曲ライブ本番は、12月27日(木)のZepp Tokyoにて開催。前哨戦でショート披露した楽曲が今度はフルコーラスで披露されるという、何が起こるかわからない前代未聞のライブとなる。なおアプガ(仮)の楽曲はSpotifyなどのサブスクリプション配信サイトで全曲配信されているほか、11月6日(火)にはニューシングル「愛愛ファイヤー!!/私達(with friend)」も発売となる。体力づくりも含め、準備してライブに臨んでほしい。
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