わーすた、3,000人集結の代々木野外で渋公ホールワンマンを発表!「また新たなチャレンジに挑みます」
Pop'n'Roll 編集部
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わーすたが、2019年10月08日(火)に東京・代々木公園野外ステージにて、<わーすた FREE LIVE“ゆうめいに、にゃる!!!!!”>を開催した。
わーすた<わーすた FREE LIVE“ゆうめいに、にゃる!!!!!”>
わーすた自身初となる野外フリーライブには、スタジオライブ“ゆうめいに、にゃる!!!!!”でもサポートを務めたNEKONOTE BAND(わーすたバンド形態のバンド名)の岸田勇気(bandmaster/Key)、むらたたむ(Dr)、tmsw(B)、きこり(G)が参加した。
今回のフリーライブは、2019年7月12日から3ヵ月連続で公開してきたスタジオライブ“ゆうめいに、にゃる!!!!!”など、さまざな企画を織り交ぜながら、徐々にライブ自体の輪郭が見えてくる仕掛けを準備。普段わーしっぷ(わーすたファンの呼称)がイラストを描いてSNSへ投稿しているところに目をつけ、Twitterでハッシュタグ“#わーしっぷイラスト部”を付けて投稿された全40作品から、公募で選び実際に選出されたイラストをライブのバックバナーで装飾する企画や、週替わりでわーすたメンバーがInstagamライブに登場し、メンバー個々で生配信した企画などをSNSを中心に告知を丁寧に実施してきた。
そして、迎えた本番当日は、整理券配布1時間後にはすでに1,000番台までを配布し、終演後までには3,000人のファンが詰めかけるほどの大盛況となった。メンバーは安堵の表情を見せ、MCでは“ずっとこの景色が見たかった”と語り、アンコールを含む全13曲を立て続けに披露した。
アンコール1曲目には、新曲「バスタブ・アロマティック」を初解禁。同楽曲はこれまでのわーすたにはなかった、可愛らしいサウンド、歌詞が垣間見れる楽曲となっていた。また、アンコールラストの「うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ」のアウトロでは、メンバー5人がナレーション撮りをし、“2020年3月28日(土)LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)”での大箱ホールワンマンライブ開催を伝えた。
アンコールを終え、鳴り止まない“わーすたコール”に対しては、メンバー全員で“2020年3月28日(土)わーすたとして、また新たなチャレンジに挑みます。また、渋谷公会堂でお会いしましょう”と影ナレで気持ちを伝え、ライブの幕を閉じた。
そんなわーすたは、2019年10月30日には2年振りのリリースとなる決意の勝負作「遮二無二 生きる! / バスタブ・アロマティック」の発売を控えつつ、11月からは全国4ヵ所を巡る<わーすたライブツアー2019〜遮二無二×××!〜>のツアーも決定している。