戦国アニマル極楽浄土、新宿BLAZEワンマン完遂！一年後O-EAST公演も決定
Pop'n'Roll 編集部
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戦国アニマル極楽浄土が、＜1周年単独公演 戦極 -幻月の乱- at 新宿BLAZE＞を本日10月7日（月）に新宿BLAZEにて開催した。
“戦極（センキョク）”という略称をもつ彼女たちは、「和風×EDM」というサウンドをベースに、「動物×寸劇」をかけ合わせた異色のエンターテインメント・グループ。その勢いは関東のみならず名古屋にも広がり、動員数を伸ばし続けている。
ちょうど1年前のこの日、彼女たちは吉祥寺CLUB SEATAでデビューワンマンライブを行なった。1年間、対バンのみならずフェス出演や東名阪の武者修行ツアー、雑誌モデルなどライブ以外の活動までふくめて精力的に行ない、走り抜けてきた彼女たちの1年分の集大成が本公演だ。
暗闇に突如浮かび上がったオープニング映像には、この日のために用意された新衣装に身を包んだメンバー紹介が流れた。これから始まる、宴への期待がいやがおうにも上がっていく。
そして始まったカウントダウン。会場を埋め尽くしたファン全員が大声で数字を減らし0になった次の瞬間、登場SEが爆音で流れ始め、ファンのボルテージは一気にMAXまで上がりきった。
1st.Single「契 -ちぎり-」で幕をあけたライブは、Zコールが地鳴りのようにうなり続けた。おなじみの寸劇で会場を笑いにつつんだかと思うと、海飛あおのMCは会場の涙を誘った。
そして、2020年10月には2周年記念 単独公演をTSUTAYA O-EASTで開催されることが発表された。
デビューからわずか2年で挑むO-EAST。戦極は次の大舞台へむけ、さらに10月からの3大主催ライブ開催、メンバー生誕単独公演、名古屋遠征公演、4thシングルと1stアルバムのリリース、来年2020年2月のO-WEST公演と、ファンに向けて数多くのサプライズを届けてくれた。疾走する彼女たちの勢いにはまだまだ目が離せないようだ。