ナト☆カン、初海外遠征・台湾でライブを開催!「たくさんのことを吸収し、パワーアップできた」
Pop'n'Roll 編集部
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ナト☆カンが、初となる海外遠征として台湾でライブを行なった。
ナト☆カン台湾遠征
2011年に結成されたナト☆カンは、2024年に東名阪ワンマンツアーを実施した名古屋発5人組アイドルユニット。
今回、結成13年にして初の海外進出となる台湾公演を敢行した(14歳メンバーのえまやすは、未成年ということもあり不参加)。
海外のアイドルグループにも楽曲がカバーされていることもあって、実施前から注目度が高かった今回の海外遠征。
3月8日(土)に中部国際空港セントレアより離日したメンバーは、約3時間のフライトを経て台湾桃園国際空港に到着。
休む間もなく、台北の原宿とも呼ばれる西門町・6号彩虹にて路上ライブを実施。一瞬にして約300人の人たちに囲まれると、新衣装を身にまとったメンバーは、人気曲「NANとカット!」「CHUっCHUるきみに!」「劇的サマーダンス」の3曲をノンストップで披露。台湾語で挨拶すると、大きな歓声が上がった。
その後、新北市にあるライブハウス時藝劇場に移動し、2日間で3ステージのライブを敢行。新曲「ツンツン♡テンテン」を含む、計15曲を披露。
オーディエンスは、ヲタ芸やミックスなどの掛け声を交えながらライブを鑑賞。そんな現地の人々を日本から来たファンが先導して、さらに盛り上がりを見せた。
メンバーもステージから降りてフロアで観客と一体となり、コール&レスポンスを促しながら観客を沸かせた。
ライブの合間には、パワースポットとして有名な『龍山寺』や夜市などの観光スポットを巡り、TikTokの撮影をしたり、小籠包などの台湾グルメなども満喫。
2日間の初海外遠征を終えたメンバーは、“たくさんのことを吸収し、パワーアップできた”“これからのナト☆カンも期待してほしい”などと感想をSNSに綴った。
ナト☆カン公式Xでは、台湾遠征の様子やダイジェスト映像なども公開されている。
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