MIYU(CHERRSEE)[イベントレポート]1st写真集発売!メンバー登場のサプライズに歓喜「私を好きになってくれてありがとう。大好きです!」
Pop'n'Roll 編集部
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CHERRSEEのMIYUが、8月27日(火)に<1st写真集『Birth』発売記念&バースデーイベント>を書泉グランデイベントスペースにて開催した。
報道陣、ファンが詰めかける会場の中、MIYUが笑顔で登場すると、誕生日を祝福するかの如く、拍手が鳴り響いた。MIYUは“写真集が発売することができて、このようなイベントが開催できることが本当に嬉しく思います。かなり緊張していますが、写真集の魅力を伝えていければなと思っています(笑)”と挨拶。
写真集の出来栄えついて、周りの反応を問われたMIYUは、“メンバーからとても褒めていただいて、タイ出身のラップ担当のLENAさんは「プロだね! 女性にも見てもらえる出来栄えだね!」と言ってくれて、本当に嬉しかったです。リーダーのNENEさんと家族のみなさんにも応援いただいていて、「この写真集が書店に並ぶと考えると、感動するね」と言われて嬉しい気持ちになりました”と、メンバーからの反応を答えた。
報道陣からは、“どのような写真集に仕上がっているのか?”と問われたMIYUは“3日間、グアムで撮影を敢行させていただきましたが、晴天に恵まれたんです。私自身も見ていただきたいと思っていますが、特に景色とシルエットを見てほしいなと思っています。私にしか出せない「明るさ」だったり、「爽やかさ」、「女性にも見てもらえる写真集」に仕上がったと思っています。一緒に「グアム旅行に行っている」ような感覚を、この写真集を通してお届けできればいいなと思っています”と語り、本写真集の魅力を解説した。
また、写真集のタイトルの意味、テーマについて問われると“『Birth』という意味には、キャッチコピーとなっている「令和のニューヒロイン誕生」という想いが込められていて、『週刊SPA!』のスタッフさんが付けてくれました。発売日に21歳の誕生日を迎えるので、写真集を通して成長していければ良いなと思っています。まだまだ成長したい欲がありますので、このタイトルはとてもお気に入りです”と明かした。さらに、お気に入りのカットを問われたMIYUは“たくさん好きなカットがありますが、黄色のワンピースを着ながら、ピンクの建物の前で撮影した写真です。グアムのお洒落な景色と、ファッショナブルでお洒落な衣装を着て撮影できたのは、写真集ならではのことだと感じました”と語り、自らそのページをめくると報道陣からフラッシュの嵐が巻き起こった。最後に報道陣から、“この写真集の点数をつけるなら?”と問われると、“100%の力を注げて、スタッフさんが愛情持って作品作りができたので、100点を付けたいです”と笑顔で回答した。
ここでMCが、“スタッフ一同で、MIYUさんの誕生日をお祝いしたい”と言い放つと、アカペラでハッピーバースデーを歌いながらCHERRSEEのメンバーであるYUMA、AIRI、NENE、LENAがケーキを持って登場。その光景を見たMIYUは喜びを爆発させながら、ケーキに点いた火を消した。拍手が鳴り響く中、MIYUは“ありがとう! プレゼントがよすぎる……。本当に嬉しい! どうしよう……”と、最高の誕生日プレゼントを受け取った様子であった。
リーダーのNENEは“初めてのMIYUちゃん単独のイベントだったんですけど、私たちも初めてガチサプライズを用意することになって、すごく、すごく緊張しましたが、一緒にお祝いできて本当に嬉しいです。おめでとうございます!”と溢れる笑顔で語り、MIYUも喜びの表情を見せた。続けてYUMAは“MIYUさん誕生日おめでとう! メンバーでお祝いできてすごく嬉しいです。いつも近くで頑張っているところを見ているからこそ、写真集を通してMIYUさんの魅力を伝わってほしいなと思っています”とメッセージを寄せると、MIYUは“嬉しいー!と叫びたい!”と興奮気味に語った。
続けて、メンバーのお気に入りカットを問われると、AIRIは“選べないんですけど、めちゃめちゃ好きなカットはこのMIYUちゃんの表情が最高なんです。いつも笑顔なMIYUちゃんが、大人な表情を見せつつ、髪が乱れた姿がすごく似合うんだと知って驚きました”と、該当ページを見ながら熱弁してくれた。
最後には、MIYUが用意していたファンに向けての手紙を披露。その思いの丈を語った。“いつも応援してくれるみなさまへ。デビュー当時高校生だった私も、あっという間に21歳になりました。写真集が発売できたのも、みなさんのおかけです。いつもありがとう。20歳も、たくさんのことを経験させていただきました。個人活動をさせてもらっている分、何よりも手を抜きたくなったのがCHERRSEEの活動です。グラビア活動を行っていることもあり、センターという場所に立つことも多くなりました。今まで感じたことのない葛藤や、プレッシャーがあったけれども、それでも「走り続けたい」なと思えたのは、応援してくださるみなさんがいたからです。私が喜ばせたいなと思えるような、ファンのみなさまがいたからです。21歳もみなさんとの出会いを大切にして、ハッピーになってもらえる活動をしていきたいです。私はダンスと歌、表現することが大好きなので、ステージを通して伝えていきたいです。21歳はアーティストとして、胸をはって中心からCHERRSEEを支えながら、活動していきたいです。自慢のメンバー、力のあるメンバーと一緒に夢を叶えたいと思います。そして、私を好きになってくれたみなさん、ありがとう。大好きです!”と手紙を読み上げ、大盛況の内にイベントを終了した。