乃木坂46、メガネダンスと傘ダンスで魅せる「図書室の君へ」「～Do my best～じゃ意味はない」MV解禁！

乃木坂46が、4期生メンバー曲「図書室の君へ」とアンダーメンバー曲「～Do my best～じゃ意味はない」のMVを公開した。

「図書室の君へ」は、2019年9月4日（水）に発売する24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」初回仕様限定（CD＋Blu-ray）盤Type-Bのカップリング曲。

一方、「～Do my best～じゃ意味はない」は、同シングル初回仕様限定（CD＋Blu-ray）盤Type-Dのカップリング曲となる。

7月中旬に千葉県内のスタジオにて撮影した「図書室の君へ」のMVは、メガネというものを知らない女の子たちが、視力が落ち、初めてメガネを掛ける金川紗耶をきっかけに、クラスの間で急にメガネブームがやってくるという内容。

視力検査用の小道具などはすべてオリジナルで用意し、“このメンバーがどうしてこれで視力検査をしているのか？”という答えを探るのも、見どころの1つだ。

また、ダンスは、本MV用に振り付けられた“メガネダンス”となっている。

監督は、乃木坂46では「のような存在」「空扉」「トキトキメキメキ」をはじめ、個人PVを手掛けている伊藤衆人が担当。

7月中旬に東京都内のスタジオにて撮影した「～Do my best～じゃ意味はない」は、晴・曇・雨・雪などの天候の変化と、人間の気持ちの変化をリンクさせた内容。

スタジオ内で実際に雨や雪を降らせたことで、フォーメーションの立ち位置によっては濡れるメンバーと濡れないメンバーがいたため、現場ではそれぞれが“助からない”“無事だった”など安全確認をしながら撮影していたというエピソードもあったという。

ダンスは、こちらも今回のMV用に傘を使用した振り付けの“傘ダンス”となっている。

映像は、23rdシングル「Sing Out！」収録のアンダーメンバー曲「滑走路」のMVを担当したビジュアルプロダクションmaxillaが手掛けた。