SUPER☆GiRLS[ライブレポート]美脚が輝く新衣装&爽快な新曲で #夏スパガ をアピール!|六本木アイドルフェスティバル2019 SUPER☆GiRLS<六本木アイドルフェスティバル2019>ライブレポート
Pop'n'Roll 編集部
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テレビ朝日が送る<六本木アイドルフェスティバル>が、7月26日(金)から28日(日)に六本木ヒルズアリーナにて開催された。多種多様なグループが白熱のパフォーマンスを展開し、真夏の六本木を熱く盛り上げた本イベント。本記事では、7月27日(土)のステージに立ったSUPER☆GiRLSのライブレポートをお届けしよう。
取材・文:渡辺ありさ
SUPER☆GiRLS<六本木アイドルフェスティバル2019>写真
SUPER☆GiRLSのステージは、お馴染みの宣誓からスタート。この日、初のお披露目となったマリンルックの新衣装にファンから歓声が上がる。今回の新衣装は、スパガの代表曲「MAX!乙女心」のリバイバル。メンバーの美脚が眩しいショートパンツスタイルも健在だった。
そんな新衣装を身に纏った彼女たちが、この日の1曲目にセレクトしたのは「花道!!ア~ンビシャス」。続く2曲目には「ギラギラRevolution」をアクト。今年1月に新章の幕を開けたばかりの彼女たちだが、それをまったく感じさせない一体感のあるパフォーマンスで、堂々としたステージングを展開した。
そして、3曲目ではなんと8月の配信の新曲「NIJI色SKY」を初披露。現在、メンバー11人全員のフィーチャー曲を連続で発表しているスパガだが、今回の新曲は3期メンバーの長尾しおりがセンターを務める。女の子の日常と青春を描いた、爽やかで夏らしい楽曲だ。
新曲の興奮冷めやらぬまま、「ラブサマ!!!」へ。ラストは、「ナツカレ★バケーション」を届ける。“#夏スパガ”を掲げる彼女たちは、自慢の夏曲を連続でドロップ。夕方のやや涼しくなってきた六本木ヒルズアリーナを熱く盛り上げた。
令和最初の夏も、スパガはアイドルファンからの熱視線を独占するに違いない。活動10年目に突入した彼女たちだが、今年の夏をきっかけにさらなる飛躍を遂げるであろうその活躍に期待したい。