FINALIST リンリン、TIF2024×ガラスガール「TIFで発見!“夏のシンデレラ”プロジェクト2024」で夏のシンデレラに!

FINALIST リンリン、TIF2024×ガラスガール「TIFで発見!“夏のシンデレラ”プロジェクト2024」で夏のシンデレラに!

Pop'n'Roll 編集部

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2024.09.14
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FINALISTのリンリンが、世界最大のアイドルフェス<TOKYO IDOL FESTIVAL 2024 supported by にしたんクリニック>とアイドルWEBマガジン『ガラスガール』のコラボ企画「TIFで発見!“夏のシンデレラ”プロジェクト2024」にて“夏のシンデレラ”となった。

リンリン『ガラスガール』

『ガラスガール』には、初めてのグラビア、スペシャルムービー、インタビューを掲載。

インタビューでは、リンリンが初めての<TIF>への想いや自身初グラビアの感想などを語っている。

人生初のステージ、人生初のTIF

ーー今年の“夏のシンデレラ”はリンリンさんに決まりました。改めておめでとうございます。

リンリン:
ありがとうございます! ダンスレッスンのあとの集合で、スタッフさんから“リンリンが「夏のシンデレラ」に選ばれました”って報告をいただいて。みんなすごく喜んでくれて、私もまさか選ばれると思っていなかったので……まったく実感が沸きませんでした。でも今日、撮影をしていくとちょっとずつ実感してきて。もうこの上ない幸せです。本当にありがとうございます。

ーー7月、8月のカバーガールを務めている齋藤飛鳥さんに続いて、9月13日から約2ヵ月間、ガラスガールのトップページをリンリンさんに飾っていただきます。

リンリン:
齋藤飛鳥さんの次ってすごすぎますね……。“いいんですか?”って気持ちになってきました。でも、FINALISTではチャイちゃんが齋藤飛鳥さんのファンなので。チャイちゃんに自慢しようと思います(笑)。

ーーぜひ(笑)。<TIF>開催中に配信された、リンリンさんが選出された記事は読みました?

リンリン:
ファンの方々と、私のお姉ちゃんが見つけて教えてくれて。すぐに見に行きました。たくさんのアイドルさんがいる中で……FINALISTだって17人もいるのに、その中で私を見つけてくださって。あの日のために、ダンスや歌はもちろん、表情についてもたくさん考えて練習していたので、すごく嬉しかったです。

ーー実際、オープニングアクトはかなり緊張していたそうですね。

リンリン:
相当緊張してました。昨年、『IDOL3.0 PROJECT』の期間中、参加者みんなで目標とか、“ここに呼ばれるようになりたいね”って話していたステージの1つが<TIF>で。何年か先……いつか出たいなと思っていた舞台に、その1年後に出られるなんてって。人生初のステージで、しかも人生初のTIF。たくさんの初めてが重なった舞台だけど、“昨年から練習してきたことをここで見せつけるんだ”って気持ちでいっぱいでした。

ーーそんな想いの詰まった表情だったんですね。FINALISTはそのあと、浮島ステージにも登場していましたが、こちらは一転してかなりリラックスした表情でした。

リンリン:
オープニングアクトで、ファンの方がものすごい声援を送ってくださって、ちょっとですけど“私たちも歓迎されている”って感じることができて。それでのびのびパフォーマンスできたんだと思います。浮島ステージはファンの方との距離も近かったし、幸せで思わず笑顔が溢れ出してしまいました(笑)。

誰しも1度は思うじゃないですか

ーーカバーガールグラビアは“15歳の夏”をテーマにした撮影でした。

リンリン:
ラムネやかき氷をいただいたり、暑い中、河川敷で撮影したり。超“青春”でした! こういう撮影自体、私は初めてだったので。豪華に何着も着させていただいて……“舌が肥える”じゃないですけど、これから考え方が贅沢になっちゃわないか少し心配です。

ーーそんなふうに思ってくださるなら今後も大丈夫だと思いますよ(笑)。

リンリン:
そして何よりシンデレラのドレスが可愛いすぎでした! やっぱり女の子って、誰しも1度は“プリンセスになりたい”って思うじゃないですか。

ーーなんとなくわかります。男の子でいえばプロ野球選手とか、サッカー選手とか。

リンリン:
私も小さい頃、『ちいさなプリンセス ソフィア』っていうディズニー作品のソフィアに憧れてたんです。“お母さんが王様と結婚して、普通の女の子がプリンセスになる”ってストーリーなんですけど、それをディズニープラスで繰り返し観て、ふわふわしたドレスに憧れて。“こうなりたい”って思ってコスプレをしていた時期もありました(笑)。でも、誰しもが“そうはなれない”ってことがわかって、“じゃあ将来はこれになろう”って“現実的な夢”を考えると思うんですけど。私はその“現実的な夢”が助産師さんだったんです。お母さんが助産師さんだったので、いつからか“将来は助産師さんだ”って思っていました。

ーーなるほど。

リンリン:
そう思ってたんですけど、アイドルとして活動し始めて。今回、こうして見つけていただいて、ふわふわで華やかなドレスを初めて着させていただいて……。小さい頃に諦めた夢を叶えていただいた嬉しさで、もういっぱいです! こんなに幸せになっていいのだろうかと思いながら、今日1日撮影していただきました(笑)。

続きは『ガラスガール』にて

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