monogatari[ライブレポート]若さ溢れる圧巻の群舞が生んだ強烈なる熱狂|六本木アイドルフェスティバル2019

monogatari[ライブレポート]若さ溢れる圧巻の群舞が生んだ強烈なる熱狂|六本木アイドルフェスティバル2019 monogatari<六本木アイドルフェスティバル2019>ライブレポート

Pop'n'Roll 編集部

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2019.08.14
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テレビ朝日が送る<六本木アイドルフェスティバル2019>が、7月26日(金)から28日(日)に六本木ヒルズアリーナにて開催された。多種多様なグループが白熱のパフォーマンスを展開し、真夏の六本木を熱く盛り上げた本イベント。本記事では、7月27日(土)のステージに立ったmonogatariのライブレポートをお届けしよう。

取材・文:渡辺ありさ

monogatari<六本木アイドルフェスティバル2019>写真

平均年齢17歳、今勢いに乗っているmonogatariがステージに登場。まだあどけなさの残る可愛いルックスとは裏腹に、力強いパフォーマンスが魅力の彼女たちは、この日も圧巻のクオリティを誇る群舞で会場を沸かせていた。

ライブは「PARTY ANIMALS」からスタート。EDM調でノリのよい楽曲と福本カレンが放つ激しい煽りに、早くもファンは大熱狂。広い六本木ヒルズアリーナのステージで、実力を示し、人気アイドルとしての存在感を見せつけた。

続いて、ロックテイストだが、アイドルソングらしさも兼ね備えた「my way」を披露。高い歌唱力と豊かな表現力に心を動かされる。息つく暇もなく、7月21日に初披露した新曲「for Me」、そして、松隈ケンタと渡辺淳之介が楽曲プロデュースを手掛けた代表曲「MONOGATARI」へと続く。

ひたすら歌い踊り続けた怒涛のステージを終え、福本カレンは“初めての人が多かったかもしれないけど、振り付けを真似してくれたりして嬉しかった”と笑顔で語った。最後はお決まりの“サイコー!”という挨拶でライブを締めくくり、ステージから姿が見えなくなる直前まで“monogatariを覚えて帰ってね!”と客席に呼びかける姿が可愛らしかった。

monogatari<六本木アイドルフェスティバル2019>より|7月27日(土)六本木ヒルズアリーナ
monogatari<六本木アイドルフェスティバル2019>より|7月27日(土)六本木ヒルズアリーナ
monogatari<六本木アイドルフェスティバル2019>より|7月27日(土)六本木ヒルズアリーナ
monogatari<六本木アイドルフェスティバル2019>より|7月27日(土)六本木ヒルズアリーナ

monogatari<六本木アイドルフェスティバル2019>セットリスト

7月27日(土)
六本木ヒルズアリーナ

セットリスト

M1.PARTY ANIMALS
M2.my way
M3.for Me
M4.MONOGATARI
MC