HKT48[TIF 2019ライブレポート]2ステージ目も全9曲盛り上がる楽曲で会場ヒートアップ+目を引いた宮崎想乃の存在感
佐藤 仁
エンタメライター
2019.08.06
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HKT48が、<TOKYO IDOL FESTIVAL 2019>初日となる8月2日16時45分からZepp DiverCity(Tokyo)の「HOT STAGE」に出演した。
HKT48<TOKYO IDOL FESTIVAL 2019>|HOT STAGE(2019年8月2日)
<TIF 2019>には、松岡菜摘、村重杏奈、本村碧唯、田島芽瑠、渕上舞、田中美久、松岡はな、運上弘菜、小田彩加、豊永阿紀、松本日向、宮崎想乃、渡部愛加里、石橋颯、上島楓、水上凜巳花の16人が出演。
午前には炎天下のSMILE GARDENでパフォーマンスをしていたHKT48のメンバーだが、疲れも見せずに元気にパフォーマンスした。
「桜、みんなで食べた」「12秒」「早送りカレンダー」とHKT48の持ち歌を連続で歌唱。松岡菜摘が“私たちと楽しい夏の思い出を作りましょう!”と観客に呼びかけると、AKB48の夏曲「ポニーテールとシュシュ」を披露。
続けて「ウインクは3回」、「大人列車」、「#好きなんだ」、「メロンジュース」と盛り上がる楽曲を見せ、ラストは「最高かよ!」で、会場もさらにヒートアップ。
クールビューティ宮崎想乃の存在感
HOT STAGEでのパフォーマンスで目を引いたのが、宮崎想乃。デコ出しヘアの宮崎は、広い会場の後方から観ていても、ステージのどこにいても目立っているのが確認できた。
髪型だけではなく、真夏の暑さを吹き飛ばす涼しい笑顔とクールビューティながらもアイドルらしい表情とダイナミックなパフォーマンスで、会場のファンを魅了していた。