生駒里奈、グループ卒業後初となるSG「TOKYO DANCE -大東京音頭-」7/3に配信リリース決定「こんな機会はもうないと思うので、ぜひみなさん楽しんでください!」
Pop'n'Roll 編集部
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元乃木坂46のメンバーで、グループ卒業後は俳優として活躍を続ける生駒里奈が、RINA IKOMAとして配信シングル「TOKYO DANCE -大東京音頭-」を7月3日(水)にリリースすることが決定した。
同曲は、アサヒ飲料『ウィルキンソン』と銭湯のコラボプロジェクトの一環で制作された楽曲で、都内の人気銭湯として知られる堀田湯と文化浴泉で先行して視聴ができたことで話題に。
生駒里奈本人が出演するウィルキンソンとのコラボ動画が、昨日6月19日(水)に公開されている。
同曲の原曲となった「大東京音頭」は、東京12チャンネル(現・テレビ東京)の開局15周年記念事業として1979年に企画制作された総踊り唄。国民栄誉賞受賞作曲家の遠藤実が作曲し、橋幸夫や美空ひばりをはじめ数々の伝説的な歌手が歌い継いできた昭和の名曲で、盆踊りの人気曲としても広い世代に認知されている。
今回、「大東京音頭」が、夏にピッタリのハイパーポップなダンスチューンに。制作陣には浦島坂田船やナオトインティライミなどへの楽曲提供や自身もアーティスト7coとして活躍するソングライターの芦田菜名子と、BBY NABE、vividbooyなどといったストリート系アーティストとバズを生み出し続けているトラックメイカーのR.I.K(ライク)が参加。盆踊りを盆ダンスへと昇華させたノリのよい楽曲になっている。
生駒里奈コメント
今回、このような形で歌とMVを制作させていただきました!
久しぶりに歌ったり、カメラに向かって表情を作るのがどこか照れくさくもありでも楽しかったです! こんな機会はもうないと思うので、ぜひみなさん楽しんでください!