【@ JAM EXPO 2018レポート】虹のコンキスタドール、念願ステージで描く“三角形”の一体感
Pop'n'Roll 編集部
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2018.10.14
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<@JAM EXPO 2018>が、2018年8月25日、26日に横浜アリーナで開催された。“アイドルの博覧会”として、多種多彩なグループが5つのライブステージで個性あふれるパフォーマンスをくり広げた中から、8月25日のストロベリーステージでの虹のコンキスタドールのライブレポートをお届けしよう。
虹のコンキスタドールが念願のストロベリーステージに初登場。その気合いはステージ袖から登場する際から現れていた。
「ずっとサマーで恋してる」では、今では恒例となったサビでのハートジャンプ。横浜アリーナのメインステージの観客たちが一斉にハートジャンプする光景は圧巻の一言。
「戦場の聖バレンタイン」で一気に赤いライティングになったかと思えば、その後、「THE☆有頂天サマー!!」「限りなく冒険に近いサマー」と虹コンのキラーチューンナンバーで畳みかける。
ラストは、アイドルファンに絶大な人気を誇る「トライアングル・ドリーマー」を披露。横浜アリーナのメインステージで「三角形」を描く。
MCは挟まず、約20分のステージを一気に駆け抜けていった。
取材・文:永山あるみ