風光ル梟、「淋しい熱帯魚」MVであの振付けを再現！「シュールな雰囲気を壊さないように」

風光ル梟が、最新シングルから「淋しい熱帯魚」のミュージックビデオを公開した。

Winkの80年代ヒットソングをカバーした本作は、MVでもロースモークやライティングで80年代のTVセットをイメージ。WinkのCDジャケットをオマージュした衣装でパフォーマンスしている。

サビでは、両肘を上下に掲げ、振り向く、原曲と同じあの振付けを再現！　全体のダンスや楽曲のアレンジには、今の「風光ル梟」らしさが詰め込まれているので、Wink世代には懐かしく、初めて見る人には新鮮に楽しめる作品になっている。

岩谷華奈は収録にあたり、「今回セットはほとんどなく、真っ白な状態と自分自身のみの撮影だったので難しかったです。Winkさんのシュールな雰囲気を壊さないように心掛けました！　私たちが止まっていて、そこからマネキンになったり動いたり、コロコロ変わる映像に注目して頂きたいです！」と語っている。

この夏出演する各地のアイドルイベントと、CD発売に先がけたリリースイベントも続々と追加発表されているので、こちらもチェックして欲しい。

また、リリースに向けスタートした各メンバーによるTikTok動画投稿企画「#8月1日までに100本投稿チャレンジ！」が、この度無事達成した模様。

各メンバー100本、合計500本の動画を8月1日までに投稿。できなかった場合は、罰として全身タイツでライブ、特典会を行うというミッションだったが、企画指令から一ヶ月という短い期間、学業もある中、何とかやり遂げた。