川瀬もえ『FLASH』アザーカット(Ⓒ光文社/FLASH編集部 写真・唐木貴央)

川瀬もえ[アザーカット&インタビュー]輝く美スタイルを解放!「いつもチェックしていた雑誌の裏表紙に選ばれて飛び跳ねて喜びました!」『FLASH』初登場

Pop'n'Roll 編集部

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2024.02.22
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川瀬もえが、2月20日(火)に発売された『FLASH』の裏表紙と巻中グラビアに登場した。

本記事では、川瀬もえが同誌出演への想いや撮影時のエピソード、近況などについて語ったインタビューをお届けする。

川瀬もえ『FLASH』アザーカット

ーー『FLASH』裏表紙初掲載おめでとうございます。

川瀬もえ:
ありがとうございます! 『FLASH』さんに初登場で裏表紙なんて夢みたいで……本当に嬉しいです! 実はいつもコンビニでチェックしていた雑誌で、掲載していただくことだけで嬉しいのに、その上まさか裏表紙にも選んでいただけるとマネージャーさんから聞いた時はその場で嬉しすぎて飛び跳ねて喜びました! そして伝説のレースクイーン復活を見出しに使っていただいたのを見て、お祝いしてもらってるようなダブルでハッピーな気持ちになりました。

ーー撮影中のエピソードやお気に入りの衣装などあれば教えてください。

川瀬:
白のランジェリーを着せていただいたんですけど、真っ白で繊細なデザインのもので、誕生日を迎えてから初の撮り下ろしにピッタリな気がして気に入っています! 撮影中に楽しかったのは、ワンピースを着て閑静な住宅街をお散歩しながら撮ったシーンがあるんですけど、お昼頃だったので近所迷惑にならないようにみんなして小声で「しー、、!」って言い合いつつ撮影して静かに撤退したのが楽しかったです。みんな黒っぽい服だったのもあり、忍びみたいでした。

ーー誌面内で“「日本レースクイーン大賞新人部門グランプリ&大賞グランプリ」を史上初めてW受賞したレジェンドがRQ復帰を発表!”とありますがご自身の心境などあれば教えてください。

川瀬:
「レジェンド」や「伝説のレースクイーン」などさまざまな呼び方で呼んでいただけるのは嬉しいのですが、、本当に恐縮です……! 応援してくださった皆さんが私にグランプリという結果をプレゼントして下さったので、その頃から変わらずその恩をお返ししたい気持ちだし、称号に恥じないようにレースクイーンとして背筋を伸ばして頑張りたいです!

当時のW受賞の直前まで、過去に前例もないことだったのもあり「一年目の新人がどちらの賞でもグランプリなんて無理だ」と口を揃えて言われていて、グランプリという目標を掲げること自体に批判もたくさんありました。それが悔しくてよく泣いたりしていたんですけど、こんなにも熱く本気で応援してくださる方たちが私にいるんだ、ということを結果を通して一番身に染みて感じることができた経験でした。

一方で一昨年はまだコロナ禍のサーキットで規制などもあった中で満足に活動できなかったことが心残りでした。サーキットの活気や熱量が好きだし、車もレースクイーンのお仕事も大変だけど好きで……私はサーキットにまだやり残したことがある!!という想いが消えなくて……どうしてもまたサーキットに戻りたかった。そうしてレースクイーンに復活することを決心しました。レースクイーン復活を報告する時は一度退いたのにまた受け入れてもらえるのか、不安もありドキドキでしたがたくさんの応援と歓迎をいただき本当に嬉しかったです。

でも一人ではきっとこれも成し遂げることができなかったことで、たくさんのサポートやご縁があって実現した復活なので、その皆さんと変わらず応援してくださってる皆さんに“やっぱり川瀬もえを選んで良かった”と思っていただけるようなレースクイーンになりたいです。

ーー最後に一言お願いします。

川瀬:
どんな川瀬もえも好きだと変わらず愛してくださる皆さんのことが大好きです。こんな大きな愛情はほかにどこにもないんじゃないかな。いつも応援してくださってる皆さんのおかげです。たくさんの方に見ていただきたいし、今まで知ってくださっていた皆さんとここから川瀬もえを新しく知ってくださる方の心に届いて残るような素敵な誌面になっていたらいいなぁ。レースクイーン復活とスタートダッシュの『FLASH』掲載を一緒に盛り上げてくれるとうれしいです!