[イベントレポート]アステリア、ナト☆カン、究極人形がサンシャインサカエで年越しライブ開催!

[イベントレポート]アステリア、ナト☆カン、究極人形がサンシャインサカエで年越しライブ開催!

Pop'n'Roll 編集部

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2024.02.01
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ナト☆カン、究極人形、アステリアが、12月31日(日)名古屋のサンシャインサカエにて開催された<CANRECO COUNTDOWN PARTY2023-2024>に出演した。本記事ではオフィシャルレポートをお届けする。

会場となった名古屋の中心栄にある商業施設、サンシャインサカエグランドキャニオン広場で年越しカウントダウンライブが行われるのは初めてで、22:00を超えると続々と人が集まり始め、400人を超える観客がフロアを埋めた。

究極人形の代表曲「飛べない鳥たち。」から盛大にスタートしたカウントダウンライブは、ステージに上がったメンバーたちが「盛り上がっていきましょう!」と元気よく挨拶。ロックでキュートでエモーショナルなライブパフォーマンスを繰り広げた。

続いて登場したアステリアは、大人組メンバーの星花あみと綺水さなの2名で登場。アステリアの人気曲「量産型しゅきぴ」「SoSweetLove」「限界突破っ♡!」「トキメキ上昇中」と正統派王道楽曲4曲を続けてパフォーマンス披露すると、フロアのボルテージも最高潮に。息の合ったダンスとフレッシュな笑顔で観客を魅了した。

MCでは、メンバーの自己紹介ののち、フロアのお客さんとのコールアンドレスポンスで歓声と拍手が沸き起こった。

3組目に登場したナト☆カンは、2024年で結成13周年を迎える。SEからメンバーそれぞれが個性的な武器(小道具)を持ち、ナトカーン!の掛け声とともにフロアを盛り上げた。

チュートリアル徳井義実命名の新曲「ヤバイやつっ♡」では、メンバーたちも汗だくになりながら全力のパフォーマンスで歌い、踊ると、会場のファンも最高の熱さで応え、この日一番の盛り上がりを見せた。

ラストは、投げキッスを取り入れたキュンキュンした振付、推しを追いかけるヲタク心を歌ったパワーポップアツアツソングの新曲「CHUっCHUるきみに!」を全力でパフォーマンスし、ハチャメチャワールド全開なナト☆カンライブ、全5曲を歌い上げた。

日付が変わる直前、3組全てのメンバーがステージに勢ぞろいし、2023年を振りかえり新しい年の抱負などを述べた。60秒前からはステージ後ろの大型ビジョンにカウントダウンの数字が出され、フロアに集まったファンたちと息を合わせてのカウントダウン。「3...2...1...」と日付が変わると同時に出演者全員で、銀テープのクラッカーを発射。会場内がキラキラと光り輝く中、「あけましておめでとうございます!」「みなさんにとって2024年が素敵な1年になりますように!」などそれぞれが思いを語った。

2024年の第一発目は、ナト☆カン、究極人形、アステリアの3組合同スペシャルライブで、究極人形が公式カバーするアルカラの「交差点」、ナト☆カンの代表曲「NANとカット」、アステリアの「量産型しゅきぴ」の3曲を立て続けに披露。会場は感動と興奮に包まれた。

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