生田絵梨花、ソロデビュー決定! 自作曲を収録した1st EPリリース【コメントあり】

生田絵梨花、ソロデビュー決定! 自作曲を収録した1st EPリリース【コメントあり】

Pop'n'Roll 編集部

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2024.01.22
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生田絵梨花が、4月10日(水)にソニー・ミュージックレーベルズより1st EP『capriccioso』をリリースすることが決定した。

2021年に乃木坂46を卒業し、現在はミュージカルをはじめTVドラマ・映画など女優としてもさまざまな作品に出演、2023年12月にはディズニー100周年記念作『ウィッシュ』の主人公・アーシャ役の日本版声優を務めるなど幅広く活躍中の生田絵梨花。

数々の歌番組やミュージカルへの出演を果たす確かな歌唱力、そして幼少期から磨き上げたピアノの実力は各方面から高い評価を得ている。その音楽への探求心はとどまることを知らず、新型コロナウイルスの蔓延によるステイホーム期間に独学で作詞&作曲を開始。今回リリースする『capriccioso』は、自身が作詞&作曲を務めた楽曲を中心に、歌とピアノでリスナーの日常に寄り添う音楽を紡いだ作品となっている。

タイトルの『capriccioso』は“気ままに”“気まぐれに”という意味の音楽用語。カチカチ決められたことをやったり守ったりするのではなく、はみ出してみたり、音で遊ぶような感覚を大事にしたいという生田本人の気持ちと、リスナーにも気軽に好きな時に好きなように聴いてもらいたいという想いを込めたという。

リード曲「Laundry」は、洗濯機を眺めながら浮かんだ鼻歌から作った楽曲。共作詞にはいしわたり淳治を迎え、ジャジーなサウンドに洗濯機のグルーヴを感じる1曲に。「No one compares」はコロナ禍のステイホーム期間に作詞&作曲を始めた際に初めて作った特別な1曲。「I'm gonna beat you!!」は楽し気なサウンドが印象的なライブチューン。さらに本人がミュージシャンとして影響を受けた藤井風の「ガーデン」のカバーを収録。そのほかの収録曲の詳細は、後日発表予定。

さらに、初回生産限定盤Aの付属Blu-rayには、2023年10月5日(木)に東京国際フォーラム ホールAにて行なった<Erika Ikuta Autumn Live Tour 2023 TOUR FINAL>、初回生産限定盤Bの付属Blu-rayには、2022年12月11日(日)にKT Zepp Yokohamaにて開催した<Erika Ikuta 2022 winter fun夜公演>のライブ映像をそれぞれ特別編集で収録。本日開設した生田絵梨花公式YouTubeチャンネルにダイジェスト映像を公開している。

生田絵梨花 コメント
歌うこと、ピアノを弾くこと。
それは小さい時から続けてきた、自分の人生になくてはならないものです。

自分で曲を作ってみようと思ったきっかけは、コロナ禍のステイホーム期間でした。

外に出られなくなり、今までできていたことができなくなり、ひとり部屋で自分は何をやるべきなのか、悶々と自分に問う日々が続きました。

そんな時期に大きな原動力になったのが、
“いつかコロナ禍があけてライブができるようになったら、自分で作った曲をみんなに聴いてもらいたい”という想いでした。

その景色をイメージしながら、ピアノの前に座って、言葉やメロディを試行錯誤しながら紡いでいく時間が、日々を生きるモチベーションになっていました。

あれから4年が経ち、こうしてみなさまのもとに自分の楽曲たちを届けられる日が来ることになり、とても感慨深い気持ちです。

初めはライブで楽曲を聴いてもらいたいというのがスタートでしたが、ファンのみなさまのお声やたくさんの方々のサポートのおかげで、このようにミニアルバムを引っ提げソロデビューさせていただく運びとなりました。
心より感謝致します。

アルバムタイトルの『capriccioso』(カプリチョーソ)というのは、音楽用語で、“気ままに”“気まぐれに”という意味です。

かちかち決められたことをやったり守ったりするのではなく、はみ出してみたり音で遊ぶような感覚を大事にしたいという私の気持ちと、聴いていただくみなさんにも気軽に好きな時に好きなように聴いてもらいたいな、という想いを込めました!

みなさまの日常に音楽を通して少しでも寄り添えられたら嬉しいです。
私も気張らず音楽を楽しみたいと思います!

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