兒玉 遥、西葉瑞希、出演舞台＜私に会いに来て＞メインビジュアル第2弾公開＋アフターイベント開催決定！

兒玉 遥（元HKT48）と西葉瑞希（きゅい～ん‘ズ）が出演する舞台＜私に会いに来て＞の第2弾メインビジュアルが公開された。

第2弾ビジュアルは、第1弾とは雰囲気をガラっと変え、人間の心にある真実を表現するかのような、全キャストによる純白のビジュアルとなっている。また、各公演日にはアフターイベントの開催も決定。

先日行われた第72回カンヌ国際映画祭で最高賞であるパルムドールを獲得したポン・ジュノ監督は、この作品を原作とした映画『殺人の追憶』を2003年に公開。韓国のアカデミー賞（大鐘賞）において4部門で賞を獲得し、ポン・ジュノ監督にとって出世作となった。

主役のキム・インジュン刑事役を務めるのは、ミュージカル＜レミゼラブル＞、＜南太平洋＞から、ミュージカル＜刀剣乱舞＞、MANKAI STAGE＜A3!＞、特撮作品までマルチに活躍する藤田玲。本作が舞台単独での初主演となる。そのほか、チョ・ナンホ刑事役にさまざまな映像・舞台作品に出演する中村優一、パク・ヨンオク記者役にHKT48卒業とともに舞台初出演となる兒玉 遥、ミスキム役に5人組アイドルユニット『きゅい～ん‘ズ』の西葉瑞希、そして容疑者役に韓国出身の男性ダンスヴォーカルグループSUPERNOVAとして活躍する傍ら、舞台などでも精力的に活躍するグァンス、キム・セゴン課長役に大河ドラマからさまざまなミュージカル作品で活躍する栗原英雄が出演する。演出は、ブロードウェイ作品＜ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ＞など、数多くの舞台の脚本・演出を手掛けるヨリコ ジュンが務める。

実際の殺人事件の資料をもとに創作された本作。次々と起こる猟奇的殺人事件の捜査を担当するため、ソウルからエリートの若手キム刑事が華城警察署に派遣される。怪しい人物を取り調べていくが、決定的な証拠がつかめず焦りはつのるばかり。そんな中、キム刑事に惚れる茶房の従業員ミスキムとの恋愛や、チョ刑事とパク記者の秘めた関係など、捜査本部の人間模様を描いた究極のラブサスペンス。

東京公演は、9月13日（金）～16日（月祝）に新国立劇場 小劇場、大阪公演は、9月19日（木）・20日（金）にサンケイホールブリーゼにて上演。チケットは、7月28日（日）23:59まで、オフィシャルHP最終先着先行受付中。8月4日（日）より一般発売開始となる。そのほかの詳細は、 オフィシャルHPにて。