小島みなみ・紗倉まなの音楽ユニット『おとといフライデー』活動終了を発表、3月にラストライブ開催
Pop'n'Roll 編集部
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小島みなみと紗倉まなによる独創的音楽ユニット『おとといフライデー』が、本日12月29日(金)開催のワンマンライブ<年末のおとといフライデー>にて、2024年3月9日のラストライブをもって活動終了することを発表した。旧ユニット名『乙女フラペチーノ』から通算10年の活動期間となった。
おとといフライデーは、旧ユニット名『乙女フラペチーノ』として活動を開始。当初、既存曲をカバーする路線であったが、2016年より「ちょっと前衛的」をテーマに唯一無二のアーティストを作家陣として迎え、カルチャー濃度の高いオリジナル楽曲・アートワーク・パフォーマンスを行う新プロジェクトとして再始動した。
2017年3月にはユニット名を「おとといフライデー」に改名(命名は、トリプルファイヤー吉田靖直)。作家陣には、トリプルファイヤー、マキタスポーツ、柴田聡子、NATSUMENのアイン、漫画家の大橋裕之、Enjoy Music Club、Have a nice Day!の浅見北斗、Illicit Tsuboi、バクバクドキンのユイ、映画監督の今泉力哉、パソコン音楽クラブなどが参加。アイドルファンのみならず音楽ファンからも高い評価を受け、2018年には日本国内外の大型フェスに招聘されるなど活動の幅を広げていたが、新型コロナで活動が停滞。2023年より活動を再開し、新曲2曲と1stアルバムリリースを発表していた。
2024年2月14日(水)にリリース予定の1stアルバム『OTOTOY FRIDAY』がラストアルバムとなる。またラストライブは2024年3月9日(土)に代官山UNITにて開催予定で、チケットの先行受付期間は12月30日(土)10:00から2024年1月8日(月・祝)23:59まで。