影山優佳、番組恒例の決めポーズでファンのハートを打ち抜く!「可愛すぎてスクショが止まらない」『ABEMAスポーツタイム』出演
Pop'n'Roll 編集部
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元日向坂46の影山優佳が、9月3日(日)22:00より生放送されたスポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』に出演した。
『ABEMAスポーツタイム』は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。現在、ABEMAで生中継しているメジャーリーグベースボール(以下、MLB)を中心に、サッカーなど注目スポーツの最新情報を毎週日曜22:00から生放送でお届けしている。今回の放送回では、番組のスペシャルサポーターを務める元日向坂46の影山優佳、サッカーのメインコメンテーターとして元サッカー日本代表の槙野智章、野球のメインコメンテーターとして元メジャーリーグ選手の川﨑宗則が出演した。
MLBコーナーでは、吉田正尚選手が所属するボストン・レッドソックスの本拠地『フェンウェイパーク』にフォーカス。球場の名物となっている、11.3メートルもの高さを誇るフェンス“グリーンモンスター”を紹介し、スタジオセットでその巨大さを再現すると、影山は“これはやりすぎじゃないですか!?”と驚愕。フェンウェイパークでプレーした経験がある川﨑は“そもそもグリーンモンスターまで飛ばすのが難しいことに加えて、ホームラン扱いの当たりでもフェンスにどんどん当たってヒットになる。ひどい時は二塁にたどり着けない時があるんです”と“モンスター”級の高さを証言すると、影山は“もったいない!”と唖然とした。
また、影山が大苦戦している、番組恒例の“難問クイズ”を出題。この日の1問目でも残念ながら不正解となるも、2問目となる“スコアボードの名物とは?”では、持ち前のクイズへのセンスを光らせた。影山はスコアボードから顔を出している人がいることに着目した上で、“点が入ると、点数のボードをクルクルって回してくれる人がいる”と回答。正解は“スコアボードを手動で出している”で、“ほぼ正解”だったことが告げられると、影山は“やったー! 嬉しい! 人生で初めてこの番組で正解しました”と大喜び。この番組では鳴りを潜めていた“令和のクイズ女王”のカムバックに、視聴者から“初正解おめでとう”とお祝いの声が続々。一方、槙野は“さすがです! ちょっと「間違えろ」って思ってたんだけどな(笑)”と手荒い祝福をすると、影山は“ひどいです~! 本当にもう!”と反論し、和気あいあいとした様子を見せた。
MLBコーナーが終わると、こちらも恒例となった「影ちゃんの決めポーズ」を披露。この日は、手で作ったハートマークで自分の顔を挟むキュートなポーズを披露すると、視聴者からは“可愛すぎてスクショが止まらない”“可愛いポーズをありがとう”“ちょっと照れてるのも可愛すぎる”とハートを打ち抜かれた様子のコメントが殺到。さらに、肩を出したオフショルダーの衣装で登場した影山に対して、“大人っぽい衣装も素敵”“グッと綺麗になった”と新たな魅力に唸る声が寄せられた。
なお、ABEMAでは現在、大谷選手所属のエンゼルスと、吉田選手所属のレッドソックス戦を毎日生中継だ。
サッカーコーナーでは、プレミアリーグの名門・アーセナルに所属する冨安健洋選手を特集。
槙野は“なんでもできるオールラウンダーの選手で、僕は歴代の日本代表ディフェンダーの中で「日本最高」の選手だと思っている”と高評価。続けて、冨安選手の日本代表デビュー戦でセンターバックのコンビを組んでいた当時を振り返り、“真面目な選手で、夜ご飯を食べたあとでも1人で練習していた。コンビを組んだ時から、すごい選手になるだろうなと思っていた”と証言した。
また、先月のクリスタル・パレス戦において、冨安選手が“遅延行為”と“相手選手への接触”で1日に2枚イエローカードを提示されたシーンをプレイバック。2枚目のイエローカードについては“判定が厳しすぎるのではないか?”とファンの間で話題となっていることに触れると、槙野も“かなり厳しい。あれはないですね”とバッサリ。また、この判定に対する今後のアーセナルの動向について、影山は“別クラブでの話となるが、レッドカードによる出場停止処分に対してクラブが申し立てをした結果、それが取り消しになったことがあった。選手やファンのためにも、今後クラブがどのような動きをするのか注目していきたいと思う”と期待を込めた。
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