當真あみ、京都きもの友禅 7代目イメージモデルに就任！「とても華やかで着るとテンションが上がりました」

當真あみが、京都きもの友禅の7代目イメージモデルに起用され、“はじめての振袖”をテーマにした新ブランドムービーと、華やかな最新振袖コレクションが公開となった。

京都きもの友禅はこれまでブランドのイメージモデルとして、1代目に戸田恵梨香、2代目に北乃きい、3代目に忽那汐里、4代目に小松菜奈、5代目に八木莉可子、6代目に浜辺美波を起用しており、人気女優の登竜門とも言われている。

7代目として當真が出演する新ブランドムービーは、京都きもの友禅の店舗で、親娘がはじめての振袖選びをする様子を描いたストーリー。来たる晴れの日に向けてお気に入りの一着を試着する娘（當真）の姿に、今までともに過ごしてきたいろいろな“はじめて”の瞬間を重ね、思い出す母の心情が穏やかに描かれている。

當真あみ コメント

――京都きもの友禅 7 代目イメージモデルになってどのようなお気持ちですか？

當真：
こんな素敵なお着物を着るのが初めてだったので、すごく嬉しかったです。

――初めての振袖を着てみてどうでしたか？

當真：
とても華やかで着ると気分というかテンションが上がりました。

――これから撮影で着てみたい振袖の色はありますか？

當真：
今回の撮影で着ていなかった、黄色とかオレンジの振袖を着てみたいと思いました。

――今回の CM は“初めての経験”がテーマですが、初めて体験した出来事で思い出深いことがありましたら教えてください。

當真：
上京してきて初めて家に帰ったときに、これから 1 人で生活するんだっていうのを感じて上京の覚悟ができました。

――今回の CM の撮影でお気に入りのシーンがありましたら教えてください。

當真：
鏡の前で2つの着物を合わせてみて、どちらがいいか悩むシーンが楽しかったです。

最新WEB カタログ特集『當真あみが着る二十歳が華やぐ伝統振袖』

手絞り刺繍や辻が花、京友禅などの、當真あみ⾃身のフレッシュさや美しさが際立つ計6柄を着用し、清らかさと優美さを表現。背景は“edenworks”主宰のフワラーアーティスト・篠崎恵美が担当し、色鮮やかな花々でクリエイションしたセットを作成した。美しい振袖と、色鮮やかな花々がマッチした華やかなビジュアルとなっている。