秋元真夏、『この歌詞が刺さった！グッとフレーズ』に出演！

秋元真夏、山之内すずらが出演する『この歌詞が刺さった！グッとフレーズ』が、6月23日（金）19:00より放送される。

同番組は、数ある名曲の“心に刺さった歌詞”に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組。スタジオにはアーティストゲストとして、2回目の登場となるwacciの橋口洋平といきものがかりの水野良樹が登場。さらに、かりゆし58の前川真悟が初出演。スタジオゲストには、お馴染みのチャンカワイ（Wエンジン）と土田晃之に加え、秋元真夏、山之内すず、そして7月11日（火）スタートの火曜ドラマ『18／40～ふたりなら夢も恋も～』に出演する松本若菜を迎える。

橋口は、複雑な女心や元彼に語りかけるような歌詞がグッと刺さる「別の人の彼女になったよ」の誕生秘話を語り、松本も女友達からよく聞くエピソードだと共感。以前所属事務所の先輩だった水野は“橋口くんやりやがったな！”と思わずこぼし、“歌詞の秀逸さ”を考察していく。

前川は、秋元も“聴くたびに涙が流れてしまうほど大好き”だという、かりゆし58の「アンマー」の秘話を語る。“アンマー”とは“お母さん”を意味する沖縄の方言。この曲は母親への愛を飾らない言葉で歌い上げた不朽の名曲だが、“人から褒められるたび恥ずかしかった”と話す前川。しかし、ある先輩からの助言で 気づきがあり、歌詞への向き合い方が変わったという。

また、同番組に初登場した際、「帰りたくなったよ」に込めた想いを語った水野は、高校の音楽の教科書にも掲載されている、いきものがかりの名曲「ありがとう」の誕生秘話を語る。水野は“今まで作った中で一番自信がなかった曲”だと話し、“ヒットしてからもずっと自信が持てなかった”と明かした。

MCの加藤が著名人に徹底取材するコーナーでは、6/23（金）22:00に最終回を迎える金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』で主演を務める山田裕貴を直撃。さらに、福原 遥、高橋文哉という豪華俳優陣に加え、2023年4月にプロボクサーとしてデビューした那須川天心や、ヒロミ、ホラン千秋を徹底取材。過去最多となる6名のVTRゲストの背中を押した“グッとフレーズ”とともに、人生エピソードを深掘りしていく。

そのほか、“愛情を伝えたいときに刺さるグッとフレーズ”“雨にまつわるグッとフレーズ”“Ｚ世代が衝撃を受けた･･･昭和のあり得ないアウトフレーズ”、そして“あの名場面を彩ったグッとフレーズ”などを10代～50代の世代別に紹介。それぞれの曲の歌詞に込められた想いを考察する。