世界的JK制服ブランド「Lucy Pop」、グローバル・モデルに13歳moya起用!
Pop'n'Roll 編集部
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世界に“カワイイ”を発信するJK制服ブランド「Lucy Pop」が、同ブランドの新しいグローバル・モデルとして、13歳のmoyaの起用を発表し、4つの制服スタイル写真を公開した。
Lucy Popグローバル・モデル moya
「Lucy Pop」は、2010年に生まれた日本のポップカルチャーを代表するアイドル系制服ファッションブランドで、2012年から経済産業省・総務省が掲げるクールジャパン政策と連動するかたちで、フランス<JAPAN EXPO 2014>をはじめ、インドネシア・フィリピン・ベトナム・香港・台北・中国の海外イベントに出展して、日本の制服文化、カワイイ文化を世界に発信してきた。
また、アイドル・声優・モデル・タレントのテレビ番組・ミュージックビデオ・雑誌・写真集への制服着用サポートを積極的に行っている。日本を代表するアイドルグループであるAKB48などの国内のトップアイドルだけでなく、インドネシアのJKT48など世界中のトップアイドルグループに制服の衣装協力をすることで、日本の制服文化、カワイイ文化の露出を拡大している。
中国本土において、2020年の春節で、JK制服ブームが起きていることが国内外のメディアで報道され、話題となり、中国における日本のJK制服ブランド人気調査が行われるようになった。Lucy Popは、2020年8月30日付の調査で2位(中国媒体【任意门日淘】に記事掲載)、2023年2月6日付の調査でも2位(中国媒体【8mtime】に記事掲載)と世界の中でも特に、中国で高い知名度を誇る。
こうした中国での人気の影響で、中華圏のインフルエンサーが、Lucy Popのリボンタイや制服を越境ECで購入し、SNSに投稿する写真や動画が目立つようになった。これに呼応するかたちで、Lucy Popは、台北のインフルエンサーをモデル起用するなど、さらなるグローバル化を推進し、日本国内をはじめ、アメリカやヨーロッパ、東南アジアでの提携先や販売先の獲得を目指している。
今回、Lucy Popはアジアを中心としたZ世代への認知拡大のため、グローバル・モデルに過去最年少となる13歳のmoyaを起用。moyaは、13歳であること以外のプロフィールは非公開であるため、今後、Lucy PopのSNSでチェックしてほしい。