【インタビュー/アザーカット】林ゆめ「ちょっぴり大人になった私の今の等身大が詰まっている」|『ヤングマガジン』初表紙出演!

【インタビュー/アザーカット】林ゆめ「ちょっぴり大人になった私の今の等身大が詰まっている」|『ヤングマガジン』初表紙出演!

Pop'n'Roll 編集部

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2019.06.24
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林ゆめが、本日6月24日発売の『ヤングマガジン』(講談社)の表紙を飾った。本記事では、同誌で初めて表紙を飾った心境や撮影時のエピソード、今後の目標などについて語ったインタビューをお届けしよう。

林ゆめ『ヤングマガジン』アザーカット

(c)小塚毅之/「ヤングマガジン」講談社

――『ヤングマガジン』初表紙出演の心境を教えてください。

林ゆめ:
ヤンマガでデビューさせていただいて、ヤンマガの表紙を飾ることは私の中で1つの目標だったので、今回、表紙が決まった時本当に嬉しかったです‼︎ 事務所のほかの子がいろんな雑誌で表紙になっているのを見て、もちろん嬉しかったし、おめでとうという気持ちだったけど、やっぱりいつも“自分も絶対表紙をとりたい!”という気持ちも強くあったのでその夢が叶って嬉しいです。

――昨年レースクイーンの活動でRQ新人賞グランプリ、RQ大賞、レースクイーンアワードと3つのタイトルを獲得され、引退となりましたが。

林ゆめ:
レースクーインのお仕事は、当初から1年だけと決めて活動を始めました。1年間を通してレースの楽しさや、チームの仲間や応援してくださる方々に支えられながら自分自身も1番に向かって頑張ること、心から嬉しいと思ったり悔しい気持ちだったりさまざまなことが経験できました。その後も沢山のチームからオファーを頂きましたが、1年頑張るって言っていましたし、そして応援してくれた人のために、レースクイーンは引退しました。今後はレースクイーンとは異なるいろんな場面で活躍した姿を見ていただきたいなと思ってます!

――今回表紙のヤンマガで連載の人気漫画「MFゴースト」でもレースクイーン役を演られていますね。

林ゆめ:
去年に引き続き「MFゴースト」MFGエンジェルスとして活動させていただいて、今年はメンバーも増えて6人で活動しています。メンバーはみんなそれぞれ活動してるお仕事も違って、系統や性格もバラバラなのですが、それぞれ個性があって本当にみんな面白いです(笑)。自由な感じだけどみんな仲良くて和気藹々していて現場はいつも楽しいです! みんなでヤンマガとMFゴーストを盛り上げていけるよう頑張りますので、応援していただけると嬉しいです!

――撮影でのお気に入り衣装やショット、エピソードはありますか?

林ゆめ:
どれも全部かわいいのですが、お気に入りの衣装は緑のワンピースです! 深い緑で大人っぽくて好きです。あとボーダーも夏っぽくて好き! 沖縄で撮影だったのですが、着いた日は雨でちょっと寒かったです。私がロケの日ってだいたいいつも天気あんまりよくなくて自分雨女なのかなと思って悲しかったです(笑)。でも2日目、3日目は晴れたので安心しました! あと、初めて泡盛を1口飲んでみたのですが思ったより飲みやすくておいしかったです。 次の日も撮影だったので1口だけで我慢しましたが、プライベートでも沖縄に遊びに来たいなあと思いました!

――ヤングマガジン読者に一言お願いします。

林ゆめ:
ヤンマガファンのみなさん、初めまして。今回ヤンマガの表紙を務めさせて頂いています、林ゆめです。今まで巻末では何度か登場させて頂いたのですが、今回のヤンマガが人生で初めての表紙です。すごく嬉しい。ヤンマガ初登場がデビューのタイミングだったんですが、それから約2年、ちょっぴり大人になった私の今の等身大が詰まっているのでぜひチェックしてみてください!

――今後の活動の目標を教えてください。

林ゆめ:
はい、今回誌面の表紙を飾ってやっぱり家族や友達が喜んでくれることが嬉しいので、また表紙を飾りたいです! あとは地元の北海道が大好きなので北海道に関わるお仕事をしてみたい!

林ゆめ(c)小塚毅之/「ヤングマガジン」講談社
林ゆめ(c)小塚毅之/「ヤングマガジン」講談社