AKB48チーム8、最後の密着ドキュメンタリー『AKB48 Team8 9年間のキセキ』放送決定!【小栗有以コメントあり】

AKB48チーム8、最後の密着ドキュメンタリー『AKB48 Team8 9年間のキセキ』放送決定!【小栗有以コメントあり】

Pop'n'Roll 編集部

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2023.04.30
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『AKB48 Team8 9年間のキセキ』が、2023年6月10日(土)17:00〜CSテレ朝チャンネル1にて放送される。

2014年1月の<AKB48 Team 8 全国一斉オーディション>を経て3月下旬に結成。同年4月から活動をスタートさせたAKB48チーム8。全国一斉に開催されたオーディションによって47都道府県から1人ずつの代表を選出しメンバーを決定。全国各地のファンのもとへ“会いに行くアイドル”をコンセプトに、さまざまな活動を続けてきた。

そのチーム8が2022年10月に、2023年4月30日(日)にぴあアリーナMMで開催する<AKB48チーム8 春の総決算祭り>を最後に活動休止、メンバーは兼任先のチーム所属となり活動を継続していくことを発表。今回、約9年間という長きにわたる活動を休止するチーム8に映画監督/映像ディレクターの高橋栄樹が密着。チーム8を結成当初から追い続け、5本の記録映像を制作した高橋監督ならではの視点で制作されたドキュメンタリーをCSテレ朝チャンネル1で放送する。

『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』(2012年)、『DOCUMENTARY of AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』(2013年)などのドキュメンタリー映画の監督を担当。AKB48はもちろんTHE YELLOW MONKEY、Mr.Children、ゆず、エレファントカシマシなどメジャーアーティストのMVも手掛けてきた高橋監督。MVではロックバンドからアイドルまで音楽ジャンルにとらわれることなく携わってきたほか、CM、映画、ドラマ、舞台映像、大型VR映像などストーリー性のあるものからグラフィカルな映像編集、ドキュメンタリーと幅広いジャンルの作品を作り続けてきた。

その高橋監督がチーム8の最後を“切なさ”ではなく“元気が出る”“前向き”をテーマに映像で表現。4月30日のチーム8最後のステージ<AKB48チーム8 春の総決算祭り>のリハーサルから本番までに密着するほか、現役メンバーへのインタビュー、メイキング映像をもとにした9年間のヒストリーなど、さまざまな映像を駆使してチーム8の最後を飾るにふさわしい重厚かつ華やかなドキュメンタリーへと仕上げていく。

AKB48を、チーム8を見守り、幅広いジャンルのアーティストをMVやドキュメンタリーで支えてきた高橋監督だからこそ描き切ることができる上質の映像ドキュメンタリー。チーム8の9年間の“軌跡”と“奇跡”とは? リアルな音と映像で綴るチーム8の9年間をご覧いただきたい。

小栗有以(東京都代表) コメント

――ドキュメンタリーを観て、ファンに感じてほしいところは?

小栗有以:
今回も高橋栄樹監督に撮影していただきました。コンサートまでの私たちのリアルな姿が描かれていると思います。出会いがあれば別れがあるし、寂しい気持ちもあるけれど、前に進まなきゃいけない! 進んでいくんだ!という私たちの気持ちがみなさんに届くといいなと思います。
――チーム8の活動での想い出エピソードをお願いします。

小栗有以:
チーム8の想い出はありすぎて何から話したら……たくさんあります! 12歳の時にAKB48のチーム8メンバーとして活動をし始めたので、自分の人生のほとんどがチーム8としての活動なので……(笑)。チーム8は私の青春でした! <AKB48大運動会>でチーム8が優勝して、みんなでグアムに行ったのは嬉しかったなぁ〜。そしてコンサートでは各地をまわりましたが、そこでたくさんの方に出会いました! またそれぞれの街の雰囲気を感じることができましたし、その地方ならではのグルメもいただきました! それから地方イベント! 私たちを知らない方がほとんどの中でたくさんイベントをしました! でも、それがあったからこそ……チーム8のファンになってくださった方もいると思うし、私たちメンバーもステージでの実力がついたのかなと思います。いつもチーム8の子たちは、大きなキャリーケースを持っていました!(笑) 懐かしい〜。チーム8にいたから日本全国の方々に出会い、たくさんのことを経験させていただきました! 今までチーム8を応援してくださったファンのみなさん、支えてくださったスタッフのみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当に本当にありがとうございました!

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