元乃木坂46・樋口日奈&樋口柚子姉妹、人気企画「あざと連ドラ」にて3姉妹役で初共演!「私たちのリアル姉妹感も注目していただきたい(笑)」
Pop'n'Roll 編集部
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元乃木坂46・樋口日奈と樋口柚子姉妹、川口ゆりなが、バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』内の人気企画『あざと連ドラ』第7弾で主演を務めることが決定。ABEMAオリジナル版は、4月9日(日)夜12:00(一部地域を除く)より、テレビ朝日にて放送後にABEMAにて無料配信する。
『あざとくて何が悪いの?』は、MCを務める南海キャンディーズの山里亮太と、田中みな実、テレビ朝日アナウンサーの弘中綾香の3人が、“あざとい男女”の言動について徹底トークをくり広げるバラエティ番組。中でも、あざといテクニックを駆使した女子たちが、意中の相手を落とすために奮闘する連続ドラマの『あざと連ドラ』は、毎週多くの視聴者から注目を集める人気企画となっている。
今回、4月9日(日)より放送を開始する『あざと連ドラ』第7弾「あざといタイプAtoZ」では、2022年10月に乃木坂46を卒業した樋口日奈と、姉であり女優やモデルとして活動する樋口柚子姉妹が、3姉妹役で初共演。柚子はあざとさとは程遠く、彼氏ともウマくいっていない長女の夏希役、日奈はあざとさも持ち合わせて、交際5年を迎える彼氏とのマンネリに悩む次女の千秋役を務める。さらに3姉妹の末っ子で彼氏いない歴20年の美冬役は、日中韓のグローバルガールズグループオーディション番組として大きな話題を呼んだ『Girls Planet 999:少女祭典』への出演で注目を集め、2023年3月にソロデビュー1周年を迎えたアーティストの川口ゆりなが担当。また、三姉妹と恋愛模様をくり広げる相手役には、今大注目の俳優陣が登場予定。
今回の『あざと連ドラ』第7弾では、それぞれ違った個性を持つ3姉妹を中心に、友達付き合いや恋愛の中で感じる”あざとさ”や人間関係の疑問などをリアルに表現。三者三様の視点で、仕事や恋愛に翻弄されながらも奮闘する姿を描いていく。
『あざと連ドラ』第7弾がスタートする次回の放送は、4月9日(日)夜12:00より、テレビ朝日にて放送後、ABEMAにてオリジナル版を無料で配信。なお、ABEMAでは、視聴者参加型の人気企画「ディープなあざとお悩み相談室」をはじめ、オリジナルの新企画も配信予定。
コメント
樋口柚子:
以前から“いつか共演できたらいいね”と話していたので、(姉妹初共演が決まった時は)驚きと同時にすごく嬉しかったです。(日奈とは)前日に実家で会って、次の日に現場で会って、というのはなんだか面白く、不思議な感覚でした。撮影では、三女役の川口ゆりなちゃんとも仲よくなれて、妹が1人増えたようでそれも嬉しかったです。
三姉妹それぞれのエピソードの中で、さまざまなあざとさを持った人々が出てきます。“こんな人いるな〜”や“そんな技があるのか〜”など、いろいろな見方で楽しんでいただけると思います。普段は次女の私が長女役、三女の妹が次女役と、実際の姉妹構成からは1つくり上がっているので、そこにもちょこっと注目していただけたら嬉しいです。
樋口日奈:
いつか姉妹で一緒にお仕事がしたいと夢見ていたので、(出演が決まって)本当に嬉しかったです! ストーリーの中でも実の姉妹役ということで、初めは何とも言えぬ恥ずかしさもありましたが、妹役の川口ゆりなちゃんが本当に私たちの妹のように可愛らしくて愛おしくて……もう1つ新しい三姉妹が誕生した感覚になりました!
三姉妹それぞれ、違った環境での恋愛・経験をしていく様子が盛り沢山です! ストーリーの中で、共感できるポイントが必ずあると思います。演じていた私も、勉強になる事柄が多々ありました! 自分や周りと重ねながら、楽しんでいただきたいです! そして、私たちのリアル姉妹感もぜひ!!!注目していただきたい!(笑)
川口ゆりな:
1人の視聴者として楽しませていただいていた番組に、連ドラのキャストとして参加することができてとても嬉しいです。三姉妹の末っ子・美冬の役どころは私自身と重なる部分も多く、“早く表現してみたい!”と撮影に入る前から楽しみにしておりました。そして何より現場は、いつも賑やかで実家の親戚の集まりかのようなあったかさと安心感があり、ありがたい環境の中で美冬としていられたことが心から幸せです。
三姉妹それぞれのキャラクターが持つ恋愛観や、過去の出来事から現在の人物像となるその流れなどが、フィクションではなく、とても現実味があるなと感じました。視聴者の方もそんな部分に共感していただきつつ、さまざまなキャラクターの考え方やあり方を楽しんでいただけたらと思います。