櫻坂46 小池美波[インタビュー]TVerオリジナル番組『最強の時間割』出演!「メタバースの世界が当たり前になる未来が」
Pop'n'Roll 編集部
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櫻坂46の小池美波が、本日3月17日(金)に配信されるTVer完全オリジナル番組『最強の時間割』#14に出演する。
TVer『最強の時間割』#14より
さまざまな業界のトップランナーを先生として招き、今後の出来事に向き合っていく学生、社会人に「知っておいて良かった」と思える「考え方のヒント」を届ける同番組。
今回は、最近よく耳にするけど詳しくは分からないメタバースの世界を紹介する。
VR技術を駆使したバーチャルSNS「クラスター」を運営しているクラスター株式会社代表取締役CEO・加藤直人は、メタバースは映画『竜とそばかすの姫』(2021年)で描かれた世界のイメージだと例える。自分の分身であるアバターが仮想空間に飛び込むため、“バーチャル空間の中に「第2の人生」があるようなもの”とも語る。『フォーブスジャパン』の「日本の起業家ランキング2023」トップ20に選出された加藤だが、かつては得意なプログラミングで短期間仕事をし、生活費を稼いで家に引きこもるという生活を約3年間していたという。あることをきっかけに起業するのだが、そこには彼の熱い思いがあった。
番組内では、サーヤが「クラスター」内にあるバーチャル居酒屋へ入店。サーヤは、VRゴーグルを装着し、スタッフらが操るアバターとともに、バーチャル飲み会を楽しむ。店内の細かなディテールはもちろん、アバターも人間から動物まで自由に作れることから、サーヤは“なりたい自分になれるのがいい”と感動。ニシダに“早くこっち(現実の世界)に戻って来い!”と言われVRゴーグルを外すのを躊躇するほど魅了されたメタバースの世界をお届けする。
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