私立恵比寿中学、新体制初の新曲はヤマモトショウによる春らしいキュートなポップソング!
Pop'n'Roll 編集部
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私立恵比寿中学が、5月3日(水)にニューシングル「kyo-do?」を発売する。
新曲は、通算14作目・10人新体制初の新曲で、2019年6月にリリースされた「トレンディガール」以来、約4年ぶりにCDシングルで発売される。
表題曲の「kyo-do?」は“世界一かわいい音楽”を作る音楽プロデューサー・ヤマモトショウによる楽曲。10人となった個性爆発のエビ中がそれぞれのキャラクターを発揮しながら“キョウドウ”作業で世の中を良き世界に変えていこう!という希望と野望が入り混じった、何か新しいことが始まる春らしいキュートなポップソングとなっている。
なお今回は、完全生産限定(メンバーソロ)盤10種(ファンクラブ限定販売)と、初回生産限定盤、通常盤の12形態でのリリース。初回生産限定盤には表題曲のミュージックビデオと、メイキングが収録されている。
昨年10月、リアル現役中学生の桜井えま、仲村悠菜の2名がエビ中に加入し、可愛いとカッコいいを武器に、10人体制の新生・私立恵比寿中学がすでに始動しているが、いよいよ4月15日(土)からは千葉・森のホール21大ホールを皮切りに全国16公演が開催される春ツアーも控えており、さらに、4月16日には約5年ぶりとなる、リリース記念フリーライブの開催が決定している。
ヤマモトショウ コメント
人と人が何か新しいものをつくるときはいつも上下や依存の関係ではなくてコラボレーション、つまり「共同」作業です。
今回エビ中の皆さんにとっても新体制となる楽曲に、僕自身も新たに音楽で参加させていただいての「共同」作業の強度を高めていけたらと思っております。
そしてそんなみんなの出会いというコラボでこれまで生まれてきたもの、そしてこれから生まれていくであろうコラボレーションそのものが美しくて、尊いよね、という気持ちをそのまま曲にしてみました。