宮脇咲良、力強い眼差しで見つめる! デジタルハリウッド大学新TV-CM『みんなを生きるな。自分を生きよう。』放送決定

宮脇咲良、力強い眼差しで見つめる! デジタルハリウッド大学新TV-CM『みんなを生きるな。自分を生きよう。』放送決定

Pop'n'Roll 編集部

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2023.02.08
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宮脇咲良が出演するデジタルハリウッド大学の新TV-CM『みんなを生きるな。自分を生きよう。』篇が、2月10日(金)に放送を開始。また、本日2月8日(水)よりデジタルハリウッド大学特設サイトにてWeb-CMを公開した。

デジタルハリウッド大学 新TV-CM/Web-CM『みんなを生きるな。自分を生きよう。』篇より

文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画、コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置しているデジタルハリウッド大学。

“みんなを生きるな。自分を生きよう。”というメッセージには、大学進学を控えた高校生に対して、誰かの言う“ああするべき、こうするべき”に惑わされることなく、本当に自分が進みたい道を考え、選択をしてほしいという願いが込められている。今回、宮脇の“失敗を恐れずに挑戦し続ける姿”とデジタルハリウッド大学の伝えたい想いが重なり、CMに出演することとなった。

CMでは、控え室でメイクをするシーンからスタート。“選ぶって怖いこと。ウマくいくかなんて全然わからないから”というナレーションに合わせながら少し緊張した様子を見せる。ダンスシーンでは、“でも私たちは、後悔しないように努力することができる”と指先まで神経を尖らせ、一切妥協しないキレのあるダンスを披露。最後は、“自分の人生の正解は、自分にしか導けない”というナレーションに合わせて、息を切らしながら真っ直ぐこちらを見つめるという内容になっている。

また今回、CMとは別にメイキング動画、インタビュー動画を公開。メイキング動画では、黒の衣装を纏いキレのあるダンスを踊るクールな姿や、撮影の合間にスタッフと笑顔で談笑するシーン、真剣な眼差しで撮影に臨むプロフェッショナルなどを観ることができる。インタビュー動画では、今回の撮影の感想、アーティスト活動に対する姿勢や、学生たちへのメッセージ、今後挑戦していきたいことなどを熱く語っている。

なお、2月13日(月)より新屋外広告を渋谷6ヵ所に順次掲載開始する。

インタビュー

――今回は60秒という長いCMですが、感想をお聞かせください。

宮脇咲良:
最近はメンバーたちといる時間が多いので、1人でCM撮影したり1人でダンスを踊ったりするのは、なかなかない機会でちょっと緊張していたのですが、私の表情やダンスでCMを制作いただけるということで緊張感を持って臨みました。

――今回こだわって踊った点はありますか?

宮脇咲良:
CMの中にスローモーションでダンスをしている場面があり、ダンスをスローモーションで基本流されるということはないので、手先や表情の変化にかなり気を付けて踊るようにしました。“ここはもうちょっとこうしよう”というように常にモニタリングしながら修正して撮影いただきました。

――いつもダンスはどのくらい練習されていますか? また何をもって満足するものなのでしょうか?

宮脇咲良:
スケジュールの空き時間のほかに、スケジュール終わりにみんなで集まって深夜まで練習することもあります。常に満足できる結果が出るまで練習はやめないのが私たちLE SSERAFIMのモットーかな、と思います。基本、私たちメンバーとダンスの先生の中でいつも言っているのが“満足したら終わり”だということです。常に完璧というのはないと思っているので、何かクリアできたらまた次の課題ができて、終わりのない作業にはなってきますが、その日の最善を尽くすというのが私たちの中にはあるので“今日はここまでは完璧にしよう”など目標を決めて練習をするようにしています。

――宮脇さんはどんな学生時代を過ごされていましたか?

宮脇咲良:
小学生の頃から夢が多かったです。ミュージカル女優さんにもなりたかったですし、ステージに立つことも好きでしたし、お医者さんにもなりたいと思っていたので、勉強も頑張りながらミュージカルの教室も通っていました。中学2年生の頃からアイドル活動を始めて、まだその段階では夢を1つに絞りきれていなっかたのですが、高校生の頃から芸能界でやっていきたいという気持ちが強くなり、そこから本格的に活動を始めた感じです。

――高校生時代のご自身にメッセージを送るとしたらどのような声をかけますか?

宮脇咲良:
“遠回りはない”という言葉をかけたいですね。今まで本が好きでよく読んでいたりとかミュージカルを習っていたことがアーティストとして活動していく中で、すごく助けになっていき、昔はもっと近道がないのかなとか探したりしましたが、どんな道も今の自分を作り上げるなにか手助けになると思うので、その時やっていることを全力でやっていてほしいと思います。

――高校生にとっては受験だったり、社会人だと新生活が始まったりする時期ですが、選択に迷っている方に対してどのようなメッセージを送りますか?

宮脇咲良:
誰しも人生の選択をする時はすごく迷い、悩むと思います。私自身も実際たくさん悩みましたが、それほどその物事に対して真剣だという証拠ですよね。実際選んでからでないと後悔するかウマくいくかは誰にもわかりません。その道を選択した瞬間になにかが決まるのではなくて、選んだ後そこからどう努力をするかで、正解だったかどうかが決まると思います。自分自信を信じて日々挑戦してほしいですし、挫けたり悩んだりする時も、初心やなぜ自分がこの道を選んだのかというのを想い出して常に挑戦する気持ちを持っていてほしいです。

――ご自身も作詞をされていますが、表現者、クリエイターとして挑戦していきたいことがあれば教えてください。

宮脇咲良:
作詞作曲も自分の言葉で自分の気持ちで歌を通して気持ちを伝えたいというのは常に強く想っていますし、カメラが好きなのでMVなど映像系の制作にも携わって、メンバー達が作った曲をいつか自分が撮影したりできたらいいな、と思います。

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