PiXMiX、“雪”がテーマのラブソング「キミシラユキ」配信リリース！ メンバーの大谷美咲が作詞を担当

PiXMiXが、本日1月19日（木）に“雪”がテーマのラブソング「キミシラユキ」を配信リリースした。

同曲は、2020年にリリースした「チョコレート・リグレット」、昨年12月にリリースした「クリスマスココア」に続く、“冬のラブソング”第3弾。

作詞はメンバーの大谷美咲が担当。グループ楽曲の作詞は今作で8曲目となり、「クリスマスココア」の作詞も手掛けた。

この楽曲は、男性の視点で描かかれており、付き合っていた女性と別れたが、変わらずその女性を好きでいる心情の儚さと純粋さを、冬の空から舞いおりる“白い雪”に例えて表現。10代のメンバーが紡ぎ出した等身大の歌詞が、甘酸っぱい恋の想い出を蘇らせる。

作曲／編曲はPiXMiXには初の楽曲提供となる、塚田耕平が担当。アニメソングやアイドルへの提供実績が数多くあり、今回の楽曲もピアノが印象的なエモさ溢れる楽曲に仕上がっている。

コメント

大谷美咲（PiXMiX／リーダー）：
じじ（祖父）の“何度生まれ変わってもまた自分になってばあちゃんと結婚する”って言葉が忘れられなくて、愛って素敵だなと思ったので、この冬は恋ではなく愛を歌いました。いつもみなさんの深い愛に支えてもらってばっかりだけど、私からもたくさんの愛を届けさせてね。みなさんが1番愛した人を想いながら、大切な人を想いながら、寒い冬に聴いてほしい曲です。君に、何度生まれ変わってもまた出会いたいと思ってもえるような、人になりたいな。私は、君を忘れて生きていくなんてできるはずないから、ね。

塚田耕平（今作の作曲／編曲を担当）：
今回、PiXMiXさんの楽曲制作で作編曲を担当させていただきました塚田耕平です。しっかりとした歌唱力を持ちながらみずみずしく、そして、まさに冬の澄んだ空気のような透明感を持つPiXMiXさんの歌声に似合う“冬の王道ソング”が書けました。この楽曲を通して、自分の好きな、冬のキラキラしたイメージが伝われば嬉しいです。リーダーの大谷美咲さんの映像的で繊細な歌詞も必読です。ぜひたくさん聴いてください！

塚田耕平 プロフィール
作詞家・作曲家・編曲家。2015年より作家活動を開始。王道曲のエモーショナルなメロディメイクを得意とし、好評を得ている。近年はアイドルグループや声優アーティスト、アニメソングを中心に楽曲提供を行なう。代表曲はAKB48「ジワるDays」（共作曲）、＝LOVE「青春“サブリミナル“」など。