指原莉乃、シビれる恋のバトルに「いい試合がくり広げられましたね！（笑）」『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』放送

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』（以下、恋セワ）の第109話が、1月12日（木）21:00より放送された。

同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。

出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。

今回の合コンには、男性陣がお笑いトリオ・バビロンのノリ、漫画家でライブ配信活動をしている川上寛登、フォトグラファーのトパス・ジョンキンバルー、俳優の木村桜輔、女性陣が雑誌『non-no』専属モデルの松川菜々花、グラビアアイドルの桝田なほと桜木美貴、雑誌『CanCam』専属モデルのほのかという個性豊かな男女8名が集結。

“美人すぎるビール売り子”として話題となり、現在はモデルとして活躍しているほのかが登場すると、指原は“さっきすれ違ったけど、めっちゃ可愛かったです！　ビックリしました”と、その美貌に深く惹きつかれた様子に。ヒロミも“この子、本当に綺麗”と目を細めた。

MCの2人から注目を集めるほのかは、第一印象で好意を持ったトパスを最初の2ショットトークに誘う。ほのかは“年下の方とどう接したらいいかわからない”と緊張しながらも、“第一印象は誰を選びましたか？”と積極的に尋ねると、トパスは“第一印象は松川さん”と素直な想いを告白。ほのかの気持ちに気づかないトパスに、じれったくなったヒロミと指原は“トパス！”と猛ツッコミ。すると、2人の想いが伝わったのか、トパスは“実際にしゃべってみて、ほのかさんがすごく素敵だなと思った”と口にすると、ほのかは“松川さんと「誰がいい？」と話していて、松川さんも「トパスさんがいい」ってなっていたから、「私もトパスさんにいっていい？」と言った”と作戦会議の内容を暴露。生々しい恋の駆け引きに、ヒロミは“なんかリアルだな（笑）”とヒリヒリした様子で語った。

番組の後半では、木村を巡って女性陣3人による熱烈アピール合戦とバトルが勃発。合コンの残り時間がわずかとなると、最後の2ショットの機会を巡って“さっき「私が唾をつける」って言いました”“私は最後に話したい”と一歩も引かない争いに。大争奪戦をくり広げる3人に、ヒロミは“怖～い！　こんなことある!?　嘘やん！”と大興奮。ほのか以外の女性陣が一斉に木村のもとに駆け寄った展開に、指原は“今、宙ぶらりんの男が2人いるってことですよね”と心配すると、遠くから恋のバトルを見守ることしかできないノリと川上の姿が。ヒロミは“立ちすくむ男たち（笑）”と同情した。

大人気の木村と最後の2ショットトークを終えた桝田は、ほかの男性と会話する姿勢を見せずに、壁に隠れながらほかの女性と会話する木村の様子を伺う。全員負けん気が強く、修羅場と化した合コンに、ヒロミは“怖っ！　もう見てられない！　終わろうよ！”と強制終了を要求。合コンがお開きとなると、ヒロミは“こんなにいっぱい試合がくり広げられることはそうないよ……”とお腹いっぱいな様子でつぶやくと、指原は“いい試合がくり広げられましたね！（笑）”とシビれる恋のバトルが続出した合コンを総括した。

今回の放送は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能。