村重杏奈(元HKT48)による短編小説を音源化! 歌唱担当は村重をはじめ、松下玲緒菜、津代美月、奥津マリリ、籾山ひめり!
Pop'n'Roll 編集部
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元HKT48の村重杏奈による短編小説を音源化した「I don’t wanna be lonely~クリスマスに恋をしよう~」が、12月14日(水)より配信されることが決定した。
「I don’t wanna be lonely~クリスマスに恋をしよう~」は、2021年12月1日に発足した、多方面で活躍中のさまざまなクリエイターとともに新しいIPを創出していくプロジェクト『1 PICTURE 1 STORY』(ワンピクチャー ワンストーリー)の第6弾。
今回のために執筆された短編小説『ラヴ侵入禁止令』の原案・世界観からインスピレーションを受けて作られた楽曲で、EXILEをはじめ、多くのアーティストに楽曲提供をしているDaisuke“DAIS”Miyachiが作詞、韓国4人組ボーイズグループ『2AM』のリードボーカルとしてデビューし、近年は歌手活動以外にサウンドプロデューサーとしても活躍するイ・チャンミンが作曲を担当した。
ボーカルは、今作でストーリーを手がけた村重杏奈を筆頭に、現役アイドルの松下玲緒菜(まねきケチャ)、津代美月(Jams Collection)、奥津マリリ(フィロソフィーのダンス)、籾山ひめり(高嶺のなでしこ)の5人による特別ユニット『Noel』。
配信日に公開される同曲のMVは、映像クリエイターの『よしだなすび』が担当。なお、同MVは12月中旬にSHOWROOMの特別番組にて先行公開される。
また、『bis』で連載中の「1 PICTURE 1 STORY」企画の第6弾では、イラストレーター・mapleが描くイラストをもとに、村重杏奈がストーリー担当として参画。原案『ラヴ侵入禁止令』は、アイドルという夢を叶えた少女アヤカと幼馴染の少年タキのストーリー。2人の何気ない合言葉は、お互いの生活とはかけ離れていき、次第に距離が離れていく。アイドルとして生活を過ごす少女アヤカと普通の生活を過ごす少年タキがクリスマスの日に再会するまでの物語。アイドルだからこそ恋愛したい年頃に恋愛できない、想い人がいる寂し気なアイドルをmapleが描き、元アイドルの村重杏奈が妄想して執筆したストーリー原案となる。
コメント
村重杏奈:
もともと少女漫画とか恋愛小説が大好きで、今回のストーリーは自分が1番読みたかった感じの内容にしました!! 自分でも続きが気になってしょうがないくらい素敵なストーリーになったと思います! ぜひたくさんの方に読んでいただきたいです!
アイドルを卒業して初めて歌いました! レコーディングの感じとか、とっても懐かしくて楽しかったです! 歌詞もメロディもクリスマスにぴったりな可愛い曲になってます! TikTokとかでバズってくれたらいいなぁと思います!
松下玲緒菜(まねきケチャ):
今回のプロジェクトに呼んでいただけて本当に嬉しいです! クリスマスソングでとっても可愛らしい歌になっています! レコーディングでは、私らしさを出しつつ、楽曲に合ったポップさを出せてたらいいなと思います! みなさん、ぜひ聴いてくださいー!
津代美月(Jams Collection):
歌はあまり得意ではなくお話を聞いた時は不安でしたが、豪華な方々の中でできたことがとても嬉しいです。クリスマスにぴったりな、るんるんになれる曲です! 楽しみにしていただけると嬉しいです……!
奥津マリリ(フィロソフィーのダンス):
普段はなかなかできない経験で、とても新鮮で楽しくレコーディングさせていただきました!!! 素敵な機会をありがとうございます!! 耳に残るメロディと、この曲でしか味わえないメンバーでのコラボをぜひお楽しみいただけたらと思います!!
籾山ひめり(高嶺のなでしこ):
素敵な方々と一緒に企画に参加させていただいて、そして歌うことができて、とても光栄です。レコーディングはとっても緊張していたのですが、たくさんアドバイスをいただき自分らしく歌うことができました!! 最高のクリスマスソング、ぜひたくさん聴いていただけたら嬉しいです❤️