SKE48、列車旅の魅力をアピール! JR東海<冬の飛騨路キャンペーン>公式アンバサダー・サポーター就任
Pop'n'Roll 編集部
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SKE48の末永桜花、青海ひな乃、浅井裕華、佐藤佳穂、原優寧が、12月1日(木)よりスタートするJR東海<冬の飛騨路キャンペーン>の公式アンバサダー・サポーターに就任した。
12月1日から2023年3月31日(金)にかけて<冬の飛騨路キャンペーン>を展開するJR東海。岐阜県飛騨地域や2022年7月にデビューした新型車両HC85系の魅力を発信する上で、アンバサダーに鉄道好きを公言している末永桜花、キャンペーンを盛り上げるサポート役に青海ひな乃、浅井裕華、佐藤佳穂、原優寧の4名が就任してほしい相談を受けたことがきっかけで、今回『SKE48×JR東海コラボプロジェクト』が実現となった。
本日11月19日(土)に行なわれた就任会見では、アンバサダーに就任した末永が“小さい頃から電車に乗っていろんなところへ出かけることが多くて楽しかった”ことがきっかけで次第にさまざまな電車を調べたり、乗車することで鉄道好きになったというエピソードを披露。電車の中で1番好きな場所として“いろんな形がある部分が注目”とパンタグラフについて熱く語り、鉄道好きが伝わる一面を見せた。
サポーターに就任した4名のうち、青海、浅井、佐藤はプライベートで飛騨地域に訪れたことがあるとのこと。各地の魅力や1度訪れてみたいスポットとして青海は“紅葉と合掌造りが絵に描いたような美しさがある白川郷”、浅井は“街並みが綺麗で大きなさるぼぼがある飛騨高山”、佐藤は“縁結びが叶うという三寺まいりの飛騨古川”を紹介。
SKE48に加入してまだ半年の福岡県出身の原は、まだ岐阜に訪れたことがないそうで、“ライトアップやさまざまなイベントがある奥飛騨に行ってみたい”と目を輝かせた。
なお、SKE48は、11月19日よりJR名古屋駅中央コンコースにてキャンペーンのデジタルサイネージが放映されるほか、キャンペーン特設サイトでは新型車両HC85系乗車体験レポートやイベント情報など、列車旅の魅力を発信していく。
末永桜花 コメント
メンバーがおススメする場所はもちろんなのですが、私は何よりその道中も楽しんでいただけたらなと思います。
新型車両HC85系の車内では、沿線の伝統工芸品が飾られているナノミュージアムを楽しみつつ、現地で美味しいものを食べたり、観光して、また帰りも楽しんでいただければと思います。
道中を楽しむというのは私が鉄道を好きになった理由の1つでもあるので、これをきっかけに飛騨エリアや鉄道のよさがたくさんの人に伝わればいいなと思います。