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指原莉乃、美女2人がデニス・植野を奪い合う展開に「行雄さんの気持ちになって苦しい!」

Pop'n'Roll 編集部

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2022.11.18
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『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(以下、恋セワ)の第102話が、11月17日(木)深夜0:25よりテレビ朝日にて放送、その後ABEMAにて独占配信された。

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第102話

同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。

出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。

今回の合コンメンバーには、男性陣は、お笑いコンビ・デニスの植野行雄、俳優の玉置優允、アイドルグループ・SPIRAL-CLOWN.のメンバーでプロボウラーのくれは、アイドルグループ・UP ROAD BOYSのメンバーでアーティストの結城寛之、女性陣は、モデルでタレントの瑛茉ジャスミン、グラビアアイドルのダリちゅーる、タレントの津野紘菜、グラビアアイドルの小日向恵里香が登場。さまざまな業界で活躍する個性豊かな男女8名が集結した。

“今日はお笑い芸人としてではなく、本気で彼女を作りに来た”と意気込む植野は、自らの好みのタイプ“僕と同じような「濃い顔」や「ミックスの子」”に当てはまる瑛茉ジャスミンと、ロシアとのミックスのダリちゅーるに心惹かれた様子。一方、瑛茉ジャスミンとダリちゅーるも第1印象調査で植野に恋の矢印を向けた。植野を巡る三角関係の構図に、ヒロミと指原は声を揃えて“ヤバい! モテ男!”と大興奮し、この後の展開に胸を膨らませた。

まずは、ダリちゅーると2ショットとなった植野は“ミックスの子は僕の統計上、薄い顔が好きな子が多い”と持論を展開した上で、“濃くてもいいですか?”と思い切って確認。ダリちゅーるは“見た目のタイプは全然ない。それよりも、目尻のシワが素敵な人が好きなんです。植野さんはよいシワしてるなって……”と植野の目を見て伝え、積極的なアプローチを仕掛けると、植野は“めちゃくちゃ可愛い! 本当に可愛いです”と悶絶し、思わず“ちょっと好きです……”とフライング告白。早くもカップル成立の空気が漂う。

続いて、瑛茉ジャスミンと2ショットに。家事全般が得意な瑛茉ジャスミンは“身の周りのことを全部やっちゃいます。家で尽くし過ぎて男がダメになっていきます”と可愛らしく打ち明けると、植野は“100点の女の子やん!”と目を輝かせた。さらに、植野は“ポルシェではなくて、カーシェアで迎えに来てもいいの?”と自虐混じりで問いかけると、瑛茉ジャスミンは“一緒に頑張れるのも素敵だと思う”と即答。ハートを打ち抜かれた植野はぼんやりとした表情を浮かべると、指原は“めっちゃ好きな顔してる! 「もう好き!」って書いてある感じ(笑)”と盛り上げた上で、“なんなの!? どっちなの!?”と鋭いツッコミを入れた。

最初の2ショットトークを終え、究極の2択に直面した植野が第2印象で好意を抱いたのは、ダリちゅーる。この選択に、指原は“植野さんは瑛茉ジャスミンさんのことを「高嶺の花」として見ていたし、まさか自分が選ばれていると思ってないのかも……”と考察。ヒロミも“最後にどういう攻め方をするかで決まるね”と、ますます目が離せない展開に期待を込めた。

最後の2ショットタイムでは、植野は迷いながらもダリちゅーるを誘う。それを見ていた瑛茉ジャスミンは“待ってます”と堂々宣言。ドラマのような展開に、指原は“これは悩む! 私まで行雄さんの気持ちになって苦しい! どっちのことも好きなんですもん!”と頭を抱える。

最後のアピールチャンスに、ダリちゅーるは“第1印象も第2印象も一途に同じ人を想い続けてます。これで気持ちは伝えたかな”とフライング告白返し。すると、瑛茉ジャスミンも“会話が聞こえていたから、私も言っていいですか? 私も第1印象からずっと一緒です”と負けじと想いを伝えると、モニタリングしているヒロミと指原のボルテージが最高潮に。美女2人からの熱いアプローチ合戦に、植野は“こんなの人生初かもしれない……”と動揺し、“芸人として何か面白いことを言わないといけないけど、テレビ番組なのにただモゾモゾしちゃうだけだ……”と本音を漏らした。

悩みに悩んだ植野は“謙虚さと笑顔に惚れました。好きだ!”と簡潔に告白し、ダリちゅーるとカップル成立。植野は“合コンに本気すぎて面白いこと言えなくてごめんなさい”とMCの2人に謝罪すると、指原は“こっちは大いに沸きました!”と植野の恋の行方を祝福した。

今回の放送は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能。

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