橋本環奈 主演映画『カラダ探し』、緊迫と衝撃の4分30秒！ 本編シーン映像初解禁

映画『カラダ探し』が、本編シーン映像を初解禁した。

今回解禁された映像は、主人公・明日香（橋本環奈）とクラスメイトの6人が選ばれてしまった“カラダ探し”第一夜を切り取ったもの。

7月5日、明日香の高校生活は一変する。いるはずのない幼い少女から“ワタシのカラダ、探して”と言われたその日から。その日の23:59、明日香の携帯電話に差出人不明のアカウントから謎のメッセージが届く。不審に思い画面を見つめる彼女だが、絶え間なく届き続ける脅迫めいたメッセージに恐怖を覚え、通知から逃れるようにベッドへと潜り込む。しかし深夜0:00を迎えたその瞬間、目を見開くと、自宅にいたはずの彼女は制服姿で学校の礼拝堂に立っていたのだった。

真っ暗な礼拝堂には、明日香以外にも幼馴染みの高広（眞栄田郷敦）をはじめ見覚えのあるクラスメイトが5人、中には不登校になりしばらく学校で見かけていなかった篤史（神尾楓珠）の姿も。全員がわけもわからず戸惑う一方、オカルトオタクの翔太（醍醐虎汰朗）だけは何か心当たりがある様子で“本当に「カラダ探し」が始まるのか……”と項垂れている。篤史が誰とも言葉を交わすことなく礼拝堂をあとにしてからしばらくすると、突然篤史の呻き声が響き渡る。5人が校庭の篤史のもとに駆け寄ると、そこには身体が真っ二つになった篤史の無残な姿があり、そして校内の暗闇で何かが不穏に蠢き始める。果たして6人は、無事“カラダ探し”を終わらせることができるのか。

物語のすべての始まりを描いたシーンとなっている。