望月琉叶、年内に民族ハッピー組卒業を発表「4年間の感謝を込めながら残りの2ヵ月頑張りたい」
Pop'n'Roll 編集部
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2022.11.02
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演歌歌手の望月琉叶が、民族ハッピー組を卒業することをグループのツイキャス配信で発表した。
望月は、2018年10月に民族ハッピー組の前身である演歌女子ルピナス組に加入。その後2020年7月に「失恋慕情」で演歌歌手としてメジャーデビューし、オリコンウィークリーチャート演歌・歌謡部門で1位、有線チャートでも1位を獲得した。2作目の「面影・未練橋」も2作連続でオリコン、有線チャートともに1位を獲得。その年の日本レコード大賞新人賞に輝いた。
今年は日本歌手協会の最優秀新人賞を受賞しており、12月8日(木)に中野サンプラザで行なわれる授賞式&コンサートでは、民族ハッピー組のメンバーとともにサードシングルの「ピンクのダイヤモンド」を披露する。
また、望月の卒業コンサートは、12月30日(金)に吉祥寺SHUFFLEにて開催される。
望月琉叶 コメント
グループのメンバーが私のソロ活動も応援してくれて、いろんな賞を獲得できました。このグループに入ってなかったら今の私はなかったし、現メンバー、卒業したメンバーにはすごく感謝しています。グループは離れますが、今後は民族ハッピー組と切磋琢磨して頑張っていきたいと思います。12月30日(金)は、民族ハッピー組の一員としては最後のステージになりますが4年間の感謝を込めながら残りの2ヵ月頑張りたいと思います。