エビ中[ライブレポート]感謝の気持ちをたっぷり届けた星名美怜生誕ソロライブ「これからも、みんなに大好きになってもらえるような星名美怜でいたい」

エビ中[ライブレポート]感謝の気持ちをたっぷり届けた星名美怜生誕ソロライブ「これからも、みんなに大好きになってもらえるような星名美怜でいたい」

Pop'n'Roll 編集部

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2022.11.01
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私立恵比寿中学の星名美怜が、10月31日(月)に神奈川・KT Zepp Yokohamaにて生誕ソロライブ<PINK DOLL HOUSE:5>を開催した。

2016年より毎年自らの誕生日を記念したセルフプロデュースによるソロライブを実施しているエビ中メンバー。

11月2日(水)で25歳になる星名をお祝いしようと、会場には多くのみれりーず(星名のファンの総称)が駆けつけた。

本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。

星名美怜生誕ソロライブ<PINK DOLL HOUSE:5>KT Zepp Yokohama(2022年10月31日)

美怜ワールド全開のピンクサイリウムで埋め尽くされた会場に、カウントダウンのオープニングVTRが流れると、ピンク色の首元のゴージャスなフリルがポイントのドレス風衣装で星名が登場。ステージ上には歴代の生誕祭の衣装も飾られ、可愛らしい空間の中、元気よく「ハイタテキ!」で開幕。そのまま「トキメキ的週末論」を披露すると、曲の途中に“それでは毎年恒例の撮影タイムにしたいと思いまーす! みなさんカメラは持って来たかな?”と撮影タイムを実施し、冒頭から会場は盛り上がりを見せた。

最初のMCでは自己紹介をし、“それでは、今日ここに来てくれているみれりーずのみんなと今日1日楽しみたいと思います!”の合図で「藍色のMonday」「自由へ道連れ」「日進月歩」を力強く歌い上げた。その後、ステージスクリーンに辛いもの好きの星名が激辛にチャレンジするスペシャル映像が流れ始め、チャレンジには失敗したが辛い痛いと可愛らしくレポートする姿に、会場は和やかなムードに。

暗転すると、再びステージ上に登場した星名は、ドレス衣装のロングスカートを外してミニスカートにすると美脚を見せつけ、抜群のスタイルを活かしたキレのよいダンスを披露。そのままメドレー形式で 「踊るロクデナシ」「きゅるん」「バタフライエフェクト」をパフォーマンスすると、最後の「PANDORA」はフルサイズでアクト。ステージ上に用意されたクイーンチェアに腰掛けながら、大人らしさの中にある可愛さを全面に出したステージングに会場を魅了した。

ライブもいよいよ終盤。「b.l.a.c.k_h.O.l.e.」をカッコよく歌い上げると、“生誕ソロライブに来てくださりありがとうございました。最後の曲です。みんな好きに踊って帰って下さい!”と改めて感謝の言葉を述べ、“これからも、みんなに大好きになってもらえるような星名美怜でいたいと思います! 25歳の星名美怜もよろしくお願いします!”とステージを去った。

生誕オリジナルのTシャツ姿で再びステージに現れると、「Family Complex」「オメカシ・フィーバー」「ヘロー」を熱唱。歌い終わると、いきなりサプライズ抽選会を開始。

座席の番号が、星名が引いた番号と一致すればステージ上で公開2ショット会ができる企画となっており、星名のサービスに会場は大盛り上がり。その後、“いつも星名美怜を支えてくれるみんなに届きますように”と「キミに39」を歌い上げた。

歌い終わると“アクセサリーや洋服のプロデュースをやってみたいという夢があります。25歳は人生の中で大きな転機になると思うので、何か新しい挑戦ができる機会をもらえるように頑張りたいです! 今の私があるのは、支えてくださるみなさんがいるからです! 本当に本当にありがとうございます”と涙ながらに来場したファミリー(私立恵比寿中学のファンの総称)に感謝を伝え、25歳の生誕祭の幕を閉じた。

星名美怜生誕ソロライブ<PINK DOLL HOUSE:5>

2022年10月31日(月)
KT Zepp Yokohama

セットリスト

M1. ハイタテキ!
M2. トキメキ的週末論
M3. 藍色のMonday
M4. 自由へ道連れ
M5. 日進月歩
M6. DANCE INTER1
M7. 踊るロクデナシ
M8. きゅるん
M9. バタフライエフェクト
M10. DANCE INTER2
M11. PANDORA
M12. b.l.a.c.k_h.O.l.e.

EN1. Family Complex
EN2. オメカシ・フィーバー
EN3. ヘロー
EN4. キミに39

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