BiSH、横浜アリーナワンマン開催&アフタームービー公開!
Pop'n'Roll 編集部
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BiSHが、本日10月25日(火)に横浜アリーナにてワンマンライブ<TO THE END TO THE END>を開催。同公演のアフタームービーを公開した。
横浜アリーナでのワンマンライブは、2018年5月22日に行なわれた<BiSH "TO THE END">以来、約4年ぶり。
今回の公演は、2022年連続リリース第8弾「サヨナラサラバ」からスタート。ライブ人気曲「SMACK baby SMACK」「DEADMAN」を立て続けに披露し、会場の熱は一気にヒートアップした。
最初のMCでは、“4年ぶりのステージです。今のBiSHを見せていきます!”とセントチヒロ・チッチが宣言し、先月リリースしたばかりの新曲、連続リリース第9弾「UP to ME」をパフォーマンス。同曲は、リンリンをフィーチャーしたダンス構成となっており、アリーナの外周をリンリンが駆け回る演出が印象的となった。
中盤に行なわれたハシヤスメ・アツコ脚本のコントコーナーでは、ハシヤスメのソロデビュー曲「ア・ラ・モード」のリリース以降、ハシヤスメのソロシングルが発売されていないことへの不満をぶちまけ、BiSHのプロデューサーである渡辺淳之介へ直談判。さらにWACKマネージャーやASPメンバーのユメカ・ナウカナ?などがインタビュー出演する動画が公開され、会場は笑いに包まれた。
ライブ後半では、「遂に死」「MONSTERS」「オーケストラ」などライブ定番曲を数多く届け、「beautifulさ」で本編は終了。
アンコールでは、10月26日(水)にリリースを迎える連続リリース第10弾「悲しみよとまれ」を初披露。振り付けをアユニ・D、作曲を松隈ケンタ、作詞を松隈ケンタ × JxSxKが務めた壮大なロックナンバーを見せつけた。
ライブの最後には、2022年12月22日(木)に国立代々木競技場 第一体育館にてワンマンライブ<世界で一番綺麗なBiSH>を開催することを発表。国立代々木競技場 第一体育館でのワンマンライブは、2020年12月24日に開催した<REBOOT BiSH>以来、約2年ぶりとなる。同公演のチケット販売は、明日10月26日(水)22:00よりFC先行がスタートする。
BiSH<TO THE END TO THE END>横浜アリーナ(2022年10月25日)
ライブ撮影:kenta sotobayashi
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