乃木坂46 秋元真夏、梅澤美波、田村真佑[イベントレポート]はじめしゃちょーとダンスリレー!「ダンスってやっぱり元気出るんだなと感じられました」<バイトル学園祭2022>

乃木坂46 秋元真夏、梅澤美波、田村真佑[イベントレポート]はじめしゃちょーとダンスリレー!「ダンスってやっぱり元気出るんだなと感じられました」<バイトル学園祭2022>

2022.10.22
  • ポスト
  • シェア
  • ブックマーク

アルバイト/パート求人情報サイト『バイトル』の20周年を記念した<バイトル学園祭2022>が、本日10月22日(土)に新宿住友ビル三角広場で開催。同イベントには、乃木坂46の秋元真夏、梅澤美波、田村真佑をはじめ、人気動画クリエイターのはじめしゃちょー、水溜りボンドなどが登場した。本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。

<バイトル学園祭2022>新宿住友ビル三角広場(2022年10月22日)

水溜りボンドが司会を務めたオープニングでは、ディップ株式会社の代表取締役社長兼CEOの冨田英揮、はじめしゃちょー、乃木坂46の秋元真夏・梅澤美波・田村真佑が登場。一気に華やかな雰囲気となった中、バイトル20周年を記念したケーキも用意され、お祝いムード一色となった。

冨田社長が“バイトルは20周年を迎えたのですが、これからもユーザーファーストを貫き、25周年、30周年とバイトルの歴史を刻んでいきたいと思います! <バイトル学園祭2022>、最後まで一緒に盛り上がっていきましょう!”と力強く開会宣言し、会場を盛り上げた。

続いて、学園祭の最初を飾る『dip BATTLES』が登場。ディップ株式会社が運営しているプロダンスチームで、日本のみならず世界でも活躍する『dip BATTLES』が、会場のボルテージを上げる圧巻のパフォーマンスを披露した。

続いて行なわれた<ダンスリレー in バイトル学園祭>には、はじめしゃちょーと乃木坂46に加え、ボンボンTVのよっちも参加。はじめしゃちょー、乃木坂46の3名、よっちの3チームが、dip BATTLESの即興ダンスをリレーで再現。来場者も手拍子で出演者を応援し、会場は一体感に包まれた。

1番残念だったダンサーに選ばれたはじめしゃちょーは、罰ゲームとしてプラスチックバットでの“ケツバット”を受けることに。ヒッター役は秋元の予定だったが、はじめしゃちょーに内緒で水溜りボンドのカンタに変更。カンタのフルスイングを受けたはじめしゃちょーは、予想外の痛さに驚き、“目がくらんじゃった。鈍痛でした”と語った。

ハロウィンを先取りして実施された<バイトル仮装コンテスト>では、事前に募集していた一般の参加者の中から予選を勝ち残った10名がステージに登場。

個性豊かな仮装を見せる参加者の中から、審査員のはじめしゃちょー、乃木坂46の秋元・梅澤・田村、冨田社長によって、バイトルのキャラクター「バイチュー」をテーマとした“バイチュー賞”と、ハロウィンをテーマとした“グッド仮装賞”が決められた。

“バイチュー賞”の参加者は、“バケネズミのバイチュー”“野球選手姿のバ イチュー”などの仮装を披露。“グッド仮装賞”の参加者は、“ドラキュラ”“ゾンビの女性警察官”“黒猫”などをイメージした姿を見せた。

審査員たちが出演者のオリジナリティに感心し、こだわりに驚くほど、クオリティの高い仮装コンテストとなった。

ここでイベントは中締めの時間に。これまでの感想について聞かれたはじめしゃちょーは“高校時代、受験勉強を本気でやりすぎて(文化祭を)さぼっちゃいました。今日はそれを取り返すかのように楽しめているので、幸せいっぱいです”、乃木坂46の秋元は“即興ダンスに取り組めたことで、ダンスってやっぱり元気出るんだなと感じられました。後半も楽しんでください”、梅澤は“雰囲気が学園祭で、すごく楽しめました”と充実した姿を見せた。

そして、参加者全員がステージに登場し、記念撮影が行なわれた。

このあと、新希咲乃ら人気クリエイターが企画したブースなどがオープン。クリエイター本人もブースに姿を現し、来場者と交流した。また、『僕らの凸げき日記』による会場の突撃レポートも中継されたほか、コミック系ラウドバンド&人気動画クリエイター『夕闇に誘いし漆黒の天使達』のライブも行なわれるなど、大盛り上がりのイベントとなった。