生駒里奈、能條愛未、舞台<風都探偵 The STAGE>出演決定&キャラクタービジュアル解禁!【コメントあり】
Pop'n'Roll 編集部
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生駒里奈と能條愛未が、2022年12月末〜2023年1月に東京・大阪で上演される舞台<風都探偵 The STAGE>に出演することが決定した。
舞台<風都探偵 The STAGE>キャラクタービジュアル
今作は、『仮面ライダーW(ダブル)』の正統続編として、2017年8月より『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて連載を開始し、累計発行部数240万部を超えるマンガ『風都探偵』を舞台化したもの。
今回、メインキャストと配役を発表。既報のとおり、左翔太郎の和田雅成、フィリップの木津つばさに加えて、鳴海亜樹子の生駒里奈、照井竜の上野凱、ときめの能條愛未をはじめとして、なだぎ武、相澤莉多、松本寛也、梅澤裕介(梅棒)、伊藤孝太郎、君沢ユウキと豪華キャスト11人の出演が決定した。なお、なだぎ武は『仮面ライダーW(ダブル)』と同じく“刃野幹夫(じんの みきお)”役を務める。また、『仮面ライダーW(ダブル)』に園咲霧彦役で出演していた君沢ユウキが、今作では“万灯雪侍(ばんどう ゆきじ)”役で登場。
また、キャラクタービジュアル第1弾として、左翔太郎、フィリップ、鳴海亜樹子、照井竜、ときめを公開。
チケットは、10月4日(火)よりキャスト先行(抽選先行)の受付をスタート。10月12日(水)から特設サイトにてオフィシャル先行(抽選先行)も実施する。詳細は、特設サイトや各キャストのSNS、公式サイトにて。
コメント
左翔太郎 役・和田雅成:
男の子なら1度は夢見た“仮面ライダー”。
その作品に2度も出演できるとは思っていませんでした。
個人的な話ですが、役者生活10周年を迎えたその日、初めて“仮面ライダーベイル”に変身しました。
そして10周年を締めくくる作品が今回の<風都探偵>。
縁を感じずにはいられません。
これからさらに作品を愛し、ヒーローになれるよう尽力いたします。
フィリップ 役・木津つばさ:
みなさま初めまして、このたび<風都探偵 The STAGE>でフィリップ役を務めさせていただきます、木津つばさです。
歴史ある作品の昔から大好きな役所を演じさせていただけること、僕自身とても光栄に思います。
役の重みを深みを、理解しようとすればするほどに手を震わせながらオーディションにいた自分を、今でも鮮明に覚えています。
ですが、ここからは自信を持って作品に、役に没頭できる。夢にまで見たヒーロー、昔から憧れていた変身、仮面ライダーに救われてきた人生なんです。
なので、仮面ライダーというシリーズに関われることが、幼き頃から止まっていた夢を、時間をまた動かしてくれたように思います。
務めさせていただけるからには全員で最高の作品をお届け致します。
ついにこの時が来ました、次は自分が誰かのヒーローになる番です。
鳴海亜樹子 役・生駒里奈:
鳴海亜樹子役を務めさせていただきます、生駒里奈です。
<風都探偵>ももちろんですが、私は『仮面ライダーW』が大好きです。中学生の頃、サイクロンジョーカーのデザインに衝撃を受け、第1話の放送で、おやっさんとの別れ、翔太郎とフィリップの出会いがすごすぎて……たちまち虜になり、放送の1年間は『W』を生き甲斐に学校生活を頑張っていました。
1番好きな仮面ライダーと言っても過言ではありません。
ファンとしても、俳優としても、<風都探偵>を愛する人間として、今回、舞台としてお届けする時に新たな魅力と楽しさを感じていただける様に精一杯務めさせていただきます。
それにしても……今から『仮面ライダーW』に会えることが嬉しくて嬉しくて仕方がありません!! <風都探偵 The STAGE>、よろしくお願い致します!!
照井竜 役・上野凱:
はじめまして。上野凱と申します
このたび<風都探偵>の舞台化にあたり、照井竜役を務めさせていただくことになりました。つらい過去を背負い、正当な判断ができずに行動をしてきた照井竜が、翔太郎、フィリップ、所長と出会うことで過去と向き合い生きていく。出逢いが人を変え、その人が誰かを救う。とても素敵なことですが、生きていく上で多くあることではありません。
僕と、照井竜との出逢い。そして僕の演じる照井竜と、舞台を観に来ていただくみなさま。すべての出逢いを大切にしていきたいです。
とても豪華なキャスト故に、照井竜は誰なのか。期待値が高い中選ばれたこと。“あなたは誰ですか?”と言われても仕方がないことだとは思いますが、“俺に質問するな”と、照井竜のように返せる心を持ち続けながら必死に戦い続けます。
『仮面ライダーW』、そして、『風都探偵』のファンのみなさまに、<風都探偵 The STAGE>の照井竜は上野凱でよかったと思っていただけるよう精一杯頑張ります。
よろしくお願いします。
ときめ 役・能條愛未:
このたび、ときめ役を務めさせていただきます、能條愛未です。
マンガからアニメ、そして今回の舞台化ということで本当に多くのみなさまに愛されてきたこの作品の一員となり、携われることがとても嬉しいです。
この作品を舞台上で成立させるには、キャスト陣にとってもスタッフのみなさまにとっても大きな挑戦になるかとは思いますが、観に来てくださるみなさまには期待以上のものをお届けできるよう、全力で<風都探偵 The STAGE>を作り上げていきます。
劇場でお待ちしております。
刃野幹夫 役・なだぎ武:
“どうも、風都署の刃野です……”。
放送終了してから12年。今もなお『仮面ライダーW』、そしてこの風都の街が愛され続けてることにとてつもない喜びを感じてます。
12年前にこの刃野役のお話をいただいた時の感激は、今でも鮮明に覚えてます。
仮面ライダーWの台本は宝物。
そして風都の街がマンガ、そして、アニメ『風都探偵』になり、さらに今度は舞台へ。その舞台でまた刃さんを演じることになりました。喜びと感慨深い思いで感無量です。刃さんは風都の街をずっと守ってましたよ!
ステージでの新たな仮面ライダーWの物語<風都探偵 The STAGE>、どうぞ楽しみにしていてください。
その時また会おう……な、翔太郎〜!
万灯雪侍 役・君沢ユウキ:
あれから12年。故郷、風都に帰って来させていただけることになりました。心より光栄に存じます。そして何よりも、今もなお多くのみなさまに愛され続けているこの作品を誇りに思います。
瞼を閉じれば、当時の愛すべき仲間たち、スタッフのみなさまと積み上げた撮影の日々がありありと蘇ります。年を重ねるたびに湧き上がるのは、感謝と愛着。私にとってかけがえのない宝物です。
そんな私にも今、全身全霊をかけているものがございます。それが舞台です。作品の想いを受け継ぎ、信頼する新たな仲間たちと、次は万灯雪侍として。
舞台上の風都に、最高に良い風を吹かせたいなと思います。うっかり霧彦が出て来ないといいですね? ふふふ。『仮面ライダーW』、『風都探偵』を愛するすべてのみなさま。あの日の、あのワクワクの続きをともに追いかけにいきましょう。
どうぞご期待ください。
脚本/演出・毛利亘宏:
<風都探偵 The STAGE>の演出と脚本の共同執筆を担当させていただきます。
マンガ/アニメ『風都探偵』を拝見させていただき、『仮面ライダーW』の緻密に計算された作品性に脱帽いたしました。今、大切に舞台化に向けて全力で深く勉強をさせていただいております。
ライブエンタテインメントならではの“驚きの体験”を、みなさまにしっかりと大切にお届けできればと思っております。仮面ライダーを舞台にする、『風都探偵』を舞台で見せる、演劇の可能性をみなさんに感じていただけるように努めてまいります。
特撮ファンのみなさま。舞台ファンのみなさま。俳優ファンのみなさま。すべてのみなさまにご満足いただける舞台を誠心誠意作り上げていきたいと思います。ご期待ください。