ミスマガ2021受賞者6人主演映画『グリーンバレット』、追加キャラクターポスター解禁! RaMuら称賛コメント到着+ポップアップストア詳細決定
Pop'n'Roll 編集部
Pop'n'Roll 編集部
-
ポスト
-
シェア
-
ブックマーク
映画『グリーンバレット』(全国公開中)が、5名の追加キャラクターポスターを公開した。
公開されたのは、劇中で<ミスマガジン2021>の和泉芳怜、山岡雅弥、天野きき、辻優衣、大島璃乃、内藤花恋と国岡役続投の伊能昌幸と絡む、超個性的なサブキャラクター5名。
国岡とともにインストラクターとして参加した真中(松本卓也)、合宿に参加したカメラマン大坂(大坂健太)、怪しい合宿所のインストラクター浜辺(板尾創路)の娘・姫奈(沢口愛華)、株式会社グロウズ代表の市瀬(碕理人)、野良の殺し屋集団フォックスハンターのリーダー双葉(中村龍介)は、主人公の殺し屋たちと、一体どんなドラマを見せてくれるのか。期待感を高めるキャラクターポスターに仕上がっている。
同作は、映画・ドラマ・アニメのレビューサービス『Filmarks』にて初日満足度1位にランクインし、レビュー4.1を記録。“最高!最高!最強!”“涙腺がぶっ壊れること必至!”“もっと国岡シリーズ続けてほしい!” など、満足度の高い感想が続々とアップされている。今回、映画評論家のくれい響やミルクマン斉藤、タレント/YouTuberのRaMuをはじめとした著名人から称賛コメントも到着した。
また、同作のポップアップストアが、9月8日(木)〜11日(日)に渋谷ルデコB1にて開催されることが決定。入場は無料で、来場特典として同作のティーザービジュアルポストカード、映画の半券提示で本ビジュアルポストカード、関連グッズの購入で国岡昌幸キャラクタービジュアルポストカードがプレゼントされる。
加えて、公開を記念してトークイベントの開催も決定した。9月4日(日)にシネ・リーブル池袋にて国岡役の伊能昌幸、阪元裕吾監督、お笑い芸人のジャガモンド斉藤をゲストに同作の見どころと、今だから話せる裏話をたっぷり語る。
コメント
くれい響(映画評論家):
大林宣彦監督作『HOUSEハウス』の登場により、女性アイドル映画といえば、少女たちが逃げ惑い、殺害されていくホラーが定番になった。それから45年、同志少女は銃と拳で立ち向かう。たとえ、勝率が低い劣等生であっても……。『ベイビーわるきゅーれ』で女性殺し屋アクションというジャンルを確立させた阪元裕吾監督は、ミスマガと“国岡”をクロスオーバーさせた『グリーンバレット』で、女性アイドル映画の新しい波を作り上げたと言えるだろう!
ミルクマン斉藤(映画評論家):
京都出身の僕として国岡が東京に行っちゃったのは残念だが、素晴らしきチューターぶりを発揮してくれるんだからそれも許そう。というか、こりゃあガーリームーヴィの、紛うかたなき傑作ではないか! ユルユルにも程がある時間を費やしたのち、“やったれやったれ!”と声援送るしかない決闘へと導いていく台詞と構成の巧さ。でも本質が丸見えになるのはラストのウチアゲだ。まだまだ終わりそうにない真夏にふさわしい、これぞ正しい“楽しい林間学校”映画! なんだか知らんが涙が止まんない。
RaMu(タレント/YouTuber):
殺しはお手の物、だけど恋愛下手……そんな国岡が好きな方必見! 同作は6人の女の子相手に終始タジタジな国岡! もう最高! 可愛い! The・Z世代女の子たちの強烈な個性と社会不適合者具合いもぶっ刺さる! そしてもちろんアクションシーンも文句なしのゆるゆる爽快殺し屋合宿ムービー!
人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー):
個性豊かなメンバーに振り回されつつもしっかりと立ち回る国岡さんが、だんだんとラヴィットで司会やってる時の麒麟・川嶋さんに見えてくる。周りを引き立てるし、もちろん自身も主役として輝く。国岡さんに連動して、全員の魅力が十二分に発揮される。本当にキャラ描写が巧いなぁ。もちろん、格闘シーンも冴えまくってます!
村松健太郎(映画文筆屋):
6人の少女による山奥での殺し屋合宿&オーディション。あまりにも荒唐無稽な設定&組み合わせにどうなることかと思いましたが、ドキュメンタリータッチで“キャストの素”を描くことで、こんなにも楽しい1本に仕上がるとは! 嬉しい驚きに溢れた1本です。前半のいい意味での緩さとクライマックスのスピード感あふれる集団アクションのギャップにやられた。夏の暑さをスカッと吹き飛ばしてくれる娯楽アクション。
折田侑駿(文筆家):
殺る時は容赦なく殺るが、他者を思いやる心も忘れない──プロの殺し屋である国岡昌幸氏こそ、“今あるべき殺し屋の姿”だと言えるだろう。そんな彼のもとに集った6人の個性派ヒットガール(見習い)。彼女たちは尊敬すべき国岡さんから何を学び、何を学ばないのか。努力、友情、そしてその先にみんなで手にする勝利は果たしてあるのだろうか。いまここで、私たち観客にとって2022年最大の“推し活”が始まる!
ジャガモンド斉藤(映画大好き芸人):
新時代のプログラムピクチャーが産声ではなく銃声をあげながら誕生した。柿ピーと拳銃が同じテーブルに並んじゃう殺し屋の世界で、愛おしいヤツらが大暴れ。笑えて気持ちがいい。この世はなんだか生きにくいと思っていた自分の気持ちを全肯定してくれる。そんな映画は死ぬまで毎年、新作が観たいに決まってるじゃないか。“殺し、一瞬。国岡、一生”です。そんな言葉ないんですけど。
あんこ(映画大好き芸人):
あの男がスクリーンに帰って来た! 殺し屋の国岡たちと、めんどくさい殺し屋研修生たちが織りなす化学反応でユーモア爆発! ぶっ飛ぶ程のおもしろさ! 殺し屋の合宿生活という、斬新な切り口が最高! アドレナリン全開のアクション、推しが渋滞しちゃう愛くるしいキャラたち、殺し屋の世界観、衣装に音楽……さまざまな魅力の連打にノックアウト! これから先も国岡がいろんな場所に行っていろんな人と出会い、いろんな敵と戦う姿をもっと観たい!
関連リンク