ジョナゴールド、新曲「祭りのあとの、あの風は」リリース+MV公開!【コメントあり】
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ジョナゴールドが、9月1日(木)に新曲「祭りのあとの、あの風は」をリリースする。
ジョナゴールド「祭りのあとの、あの風は」MV場面写真
⻘森の夏の終わりをテーマにした同曲は、⻘森県出身の山崎ゆかり(空気公団)が作詞&作曲、レコーディングディレクションまでトータルでプロデュースを担当。
MVは、くるり「潮風のアリア」、SEKAI NO OWARI「サザンカ」などのMVを手がける映像作家・藤代雄一朗が監督を務め、8月の弘前を舞台に、ねぷたまつりの余韻を感じる残暑の中、かつて一緒に過ごした旧友の弔いに出かける主人公をジョナゴールドが演じている。
なお、同曲は、さまざまなアーティストがジョナゴールドと出会い、それぞれの目線から楽曲制作を行なうコンピレーション企画の中で生まれた楽曲の第1弾。この企画は第3弾までを予定している。
コメント
ジョナゴールド:
夏の終わりの切なさと凛とした爽やかさがとても魅力的な楽曲になりました。これまで歌ってきた曲とはまた違った⻘森を表現でき、とても楽しかったです! 山崎さんの柔らかな雰囲気に包まれながら楽曲と向き合うことができました。空気公団さんの世界観の中で、ジョナゴールドらしく歌えたのではないかと思います。
今年の⻘森の夏はこれまでよりも特別に感じました。今この曲に出会えたことがすごく嬉しいです!
ぜひたくさん聴いて、MVをご覧ください。
山崎ゆかり(空気公団):
祭りのあとの、あの風は
⻘森から離れて、⻘森の祭りはこんなにも誇らしいものなんだと実感したものでした。近すぎてわからなかったのかもしれません。
あの祭りの後に吹く静かな風は、確かに存在し、今でも思い出すことができます。
「⻘森の夏がもうすぐ終わるんだな。」季節が変わる瞬間でした。あの風の中に移ろいを見ていたかもしれません。
そして、「あの風かもしれない」と思う人が多いようにも感じています。
「この曲はじめて聴いた時、泣いだ」と話したジョナさんに、私の思うところが伝わった気がして嬉しかったです。
多くの方に伝わり、響きますように。