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那須ほほみ[イベントレポート]初のスタイルブックのお気に入りページを語る「ちょっとセクシーな部分も見れます!(笑)」発売記念イベントにて

Pop'n'Roll 編集部

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2022.08.28
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那須ほほみが、8月20日(土)に自身初のスタイルブック『ほほみぶっく。』を発売。本日8月28日(日)にSHIBUYA TSUTAYAにて購入者を対象とした発売記念イベントを開催し、併せてマスコミ向けの取材会を実施した。本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。

<那須ほほみスタイルブック『ほほみぶっく。』発売記念イベント>SHIBUYA TSUTAYA(2022年8月28日)

念願だったというスタイルブックでは、地元・福岡でもロケを実施。取材会では、幼少期に過ごした室見川など、懐かしいスポットでの撮影を振り返った。

お気に入りのページを聞かれると、寝起き直後に撮影した足出しの少しセクシーなカットを紹介。同書の魅力を熱く語る場面も見られた。

また取材の中で、同書が売れ行き好調につき重版が決定したことを発表。“自分の本が重版できるなんて思ってもなかったです、夢より大きい夢がさらに叶いました”と喜びを口にした。

さらに、会場のSHIBUYA TSUTAYAではスタイルブック発売を記念したパネル展も開催されており、開店前にパネル展前で記念撮影も行なった(※パネル展は本日8月28日(日)で終了予定)。

質疑応答

――初のスタイルブックの出版おめでとうございます。どんな1冊に仕上がりましたか?

那須ほほみ:
SNSで見せない私の姿がたくさん詰まった1冊になりました。インタビューページでもたくさん語っています!

ーースタイルブックを出版することになった経緯を聞かせてください。

那須ほほみ:
ずっとスタイルブックを出版することが夢だったのですが、マネージャーさんに伝えたら本当に実現していただきました! 夢が叶ってとても嬉しかったです。

ーー撮影や制作で印象的だったエピソードを教えてください。

那須ほほみ:
地元の福岡で撮影できたことがすごく嬉しかったです。また、この本のために13人ものクリエイター(編集、カメラマン、ヘアメイク、スタイリストなど)の人が集まってくれました!

ーー地元・福岡での撮影の具体的なエピソードは?

那須ほほみ:
私が育った地域、室見川などで撮影したのですが、自分の地元を写すことができて嬉しいですし、ほかにも福岡の魅力がたくさん詰まっているので、ぜひそこもチェックしていただきたいです。(撮影中は)地元にいる家族にも会えて、お母さんやおばあちゃんの作ったご飯を食べたり、そういう生活が幸せでした。

ーースタイルブックの中でお気に入りのページはありますか?

那須ほほみ:
朝起きてすぐに撮った1枚があるのですが、足を出してちょっとセクシーな部分も見れます!(笑)

ーースタイルブックには那須さんが自身のTikTokに投稿してブレイクした「#寝る前に一言」のスペシャルバージョンもあるとのことですが、どんな内容になっていますか?

那須ほほみ:
本を買った人しか見られない、4つの私の「#寝る前にひとこと」の動画があって、本の中にあるQRコードを読み込むと、いろんなバージョンの「#寝る前にひとこと」が観られるようになっています! ぜひ観ていただきたいです。
  
ーースタイルブックが売れ行き好調につき、重版が決定したとのことです。今のお気持ちをお聞かせください。

那須ほほみ:
自分の本が重版できるなんて思ってもなかったですし、(今日のイベントのように)1人ひとりに本を受け渡しできるなんて思ってもみなかったので、夢より大きい夢がさらに叶ったなと、この本を通して実感しました。

ーー1月に今の事務所に所属されて、芸能界に入って1番驚いたことは?

那須ほほみ:
スタッフのみなさんが優しいこと、みんなで1つの作品を作ろうとする姿がカッコいいな、と思わされることが多いです。

ーードラマやCM、モデルとして活躍の幅を広げている那須さんですが、今後の目標は?

那須ほほみ:
バラエティやCM、MVの撮影が楽しくて、今後もそういうお仕事をやっていきたいです。新しい挑戦としては映画など、もっと自分にできる大きなお仕事をしていきたいと思っています。

ーーご自身の活躍を地元の家族や友人はどう思われていますか?

那須ほほみ:
ちょっとだけ出演するテレビもすべて録画して観てくれています。友達、そしておばあちゃんなどの家族、みんなが応援してくれているのでありがたいです。これからももっと笑顔を届けられるように頑張りたいです。

ーー最後に、応援してくださるファンへメッセージをお願いします。

那須ほほみ:
みなさまのおかげでこの本を作ることができたし、今の自分がいると思うので、心の底から“今までありがとう、これからもよろしくね”という言葉を伝えたいです。日頃のファンのみなさまからの言葉1つひとつが私の力になっています。

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