花岡すみれ、連続テレビ小説『ちむどんどん』出演に反響「昭和感があって可愛らしい」「本当に暢子に似てたよね」

花岡すみれ、連続テレビ小説『ちむどんどん』出演に反響「昭和感があって可愛らしい」「本当に暢子に似てたよね」

Pop'n'Roll 編集部

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2022.08.24
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花岡すみれが、8月23日(火)放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演した。

花岡が演じたのは、ヒロイン・暢子(黒島結菜)が務めるイタリア料理店『アッラ・フォンターナ』のオーナー・大城房子(原田美枝子)の亡き妹・智子。これまで写真での登場はあったものの、回想での出演は今回が初となった。

妊娠が分かった暢子は、それでも自身の沖縄料理店開店に向けて奔走。房子はそれを知り、暢子の開業に反対するようになっていた。23日放送の第96話では、そんな房子と妹・智子のまだ明かされていなかった過去が明らかに。

戦時中、房子の妹・智子は出征した夫の帰りを待ちながら房子を手伝い、姉妹で屋台を切り盛りしていた。しかし、ある日、多忙を極める中で智子が子供を流産してしまう。房子は“私がもう少し気遣ってあげていれば……”と当時のことを今でも後悔し、自身の妹を襲った悲しい経験と身重の暢子を重ねて心配し、開業を反対していたのだ。

屋台を切り盛りするシーンで登場した花岡に、ネット上では“再登場あるかな”と期待の声が寄せられる中、“ふんわりとした昭和感があって可愛らしい”“智子さん、本当に暢子に似てたよね”“どことなく暢子に似ている”など、その暢子と瓜二つのビジュアルにも反響があった。

花岡すみれ
花岡すみれ

花岡すみれ プロフィール
2003年11月9日生まれ、長野県出身の18歳。

『カカフカカ -こじらせ大人のシェアハウス- 』(MBS)でデビューし、その後『俺の話は長い』(NTV)、『マリーミー』(EX)、『ハケンの品格』(NTV)など数々の作品に出演。2021年7月期の『ボイスII 110緊急指令室』(NTV)では事件の鍵を握る女子高生・武井薫役でゲスト出演し、かつての拉致事件の被害者でトラウマを抱えた難しい役どころに挑戦。本物のヘビが身体を這う体当たり演技で注目を集めた。

また、今年6月29日に発売されたFUNKY MONKEY BΛBY'Sの最新シングル「ROUTE 16」のMVにも出演し、“エモい!”“ひと夏を思い出すMV”など、公開直後から話題に。

花岡すみれ