【<LIVE SHOW CASE 2019>レポート】あゆみくりかまき、フロアを掻き回す強烈アクト。「みんなもっと騒ごうぜー!」 あゆみくりかまき<LIVE SHOW CASE 2019〜アイドルの加速器になりたい〜>ライブレポート
Pop'n'Roll 編集部
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2019.05.20
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<LIVE SHOW CASE 2019〜アイドルの加速器になりたい〜>が、4月27日(土)に東京・山野ホールにて開催された。25組のアイドルが一斉に花咲いた本イベントから、あゆみくりかまきのライブレポートをお届けしよう。
居並ぶアイドルラインナップの中で一際パンクなステージを作り上げた、あゆみくりかまき。「蝋人形の館」のアンダーでパワフルなSEから入ったかと思うと、“やったんで!”と大きく書かれた旗をくりかが掲げライブに突入した。
あゆみくりかまき<LIVE SHOW CASE 2019〜アイドルの加速器になりたい〜>画像
クラップを煽りながらヘドバンを入れフロアを掻き回していく姿は、オーディエンスとの一体感も抜群だ。「鮭鮭鮭」でタオルを回しながら飛び交うコールの勢いにはメンバーも観客も思わず笑顔。
「さあみんな、もっとバカになって騒ごうぜー!」という宣言から、「KILLLA TUNE」では会場を巻き込んでのシンガロング。そのまま力強い歌声で「反抗声明」まで跳ね回り、全員でバンザイしての“あゆくま”コールで会場を達成感に包み込んで次へとつなげた。