【<LIVE SHOW CASE 2019>レポート】はちみつロケット、あの手この手で“お祭り騒ぎ”の存在感 はちみつロケット<LIVE SHOW CASE 2019〜アイドルの加速器になりたい〜>ライブレポート
Pop'n'Roll 編集部
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2019.05.17
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<LIVE SHOW CASE 2019〜アイドルの加速器になりたい〜>が、4月27日(土)に東京・山野ホールにて開催された。25組のアイドルが一斉に花咲いた本イベントから、はちみつロケットのライブレポートをお届けしよう。
出演前のラジオ日本『60TRY部』公開収録でもメンバーの播磨怜奈と森青葉がブッ飛んだ存在感を放っていた、はちみつロケット。ホールがはちみつ色のペンライトで染め上げられる中、しょっぱなから「はちみつロケット~黄金の七人~」でキレのあるパフォーマンスを見せた。続く新曲「忠犬ハチ公」ではサンバのリズムにのせ、ホールを盛り上げていく。
はちみつロケット<LIVE SHOW CASE 2019〜アイドルの加速器になりたい〜>画像
また、ニューシングルのカップリング曲でもある「なかよしグループ」で見せた、ティーンの女の子らしいガーリーな可愛さも見どころだろう。メンバー一人一人が演じるイニシャルコールにはファンから大きなレスポンスが重なった。
イントロから会場の“おおっ”というどよめきを受け、披露されたのは「バカイズム」。センターの雨宮かのんが馬の被りものをして踊る姿もインパクト大だが、そこから繰り出されるアッパーな歌声はまさにお祭り騒ぎともいえる一体感を作り上げていた。